『オレと彼女の萌えよペン3』感想。テッパンイベントのリアリティの無さがミソ!

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※ネタバレ注意

オレと彼女の萌えよペン3 (富士見ファンタジア文庫)

『オレと彼女の萌えよペン3』を読了したので感想をば。

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揺れ動くアシスタントちゃんの心境

3巻の読みどころは「アシスタントちゃん」と「修学旅行におけるテッパンイベント」ですな。

まず「アシスタントちゃん」ことエミリ。エミリのぶりっ娘が彼女の学校の友人にバレるも、泉のアドバイスによって解決、良い方向に向かった。が、このことを泉が茉莉にも話していたことを知り機嫌を損ね(というより凹んだ感じかな)、泉にひたすら冷たい態度を取るようになったエミリ。

泉に対する恋愛感情なのは火を見るよりも明らか。

3巻終盤で唐突に笑みを見せるようになったと思ったら、アシスタントを辞めると言い出した。彼女の中で何か決心したことがあるように窺えるけど果たして…。

まあラノベ主人公の常で色々なキャラに好意を向けられるワケですけど、その好意をどのように終息させていくかがラノベ書きの課題でもあるように思うんですよね。

僕としては「いやもう全員丸っといただくわw」みたいなのもあってほしいんだけどw

僕が知らないだけでそういう作品あったりするのだろうか。

 

テッパンイベントのリアリティの無さがミソ!

二つ目の読みどころは「修学旅行」。このイベントのせいで漫画の進行が大変なことになっているのがアレですが、いまいちラブコメを理解していない泉のために、茉莉が体を張ってがんばってる様子がおもしろかった。

まあラブコメにおけるテッパンイベントって、要は「リアルでそんなこと起こらねーだろw」ってラッキーなアレのことでしょ?w

ポイントは「リアリティの無さ」です。リアルで起こさないことを起こすのがテッパン。

リアル?なにそれおいしいの?

ぐらいの勢いでやるべし。

オレと彼女の萌えよペン3 (富士見ファンタジア文庫)
KADOKAWA / 富士見書房 (2015-06-26)
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