2014年5月

短編小説

朝起きると、姉と妹が壮絶な死闘を繰り広げていた。原因は……。短編小説『稲妻が疑わしい』

 日曜の朝、ベッドから起きてカーテンを開けてみると快晴の青空が僕を出迎えた。昨夜は雷が鳴って台風もかくやというほどの荒れ模様だったのだけれど、いやぁよかったよかった。まあ、晴れたからって外に出るわけじゃなく、部屋に篭もっ…