【2022年4月4日に加筆修正】
カカオ
どうもお疲れ様、大学時代は基本楽しかったカカオ(@kudoshin06s)です。
大学生の方は「学生時代に何をすれば後悔しないで済むんだろ」って悩んでいるのかもしれませんね。
こういう場合は先輩に話を聞くのがオススメです。サークルのOBなどと繋がりがあるといいですね。
彼らの後悔や失敗談を反面教師にすればいいんです。
では先輩などとの繋がりがない場合はどうするか。
大丈夫です。僕がこの記事で大学時代に後悔したことを書いていきます。
大いに反面教師にして、大学生活を失敗の少ないものにしてください。
目次
大学時代に後悔したこと【勉強・サークル・恋愛に分けて解説】
まず最初に言っておきたいのですが、どんな風に大学生活を過ごしても多かれ少なかれ後悔は出てきます。
なので「後悔ゼロにしたいのにできなさそう泣」などと凹む必要はありません。
今できるベストを尽くして後悔したなら、それはもう仕方ないと割り切って前へ進みましょう。
では僕が大学時代に後悔したことを「サークル」「恋愛」「勉強」に分けて解説していきます。
サークル編
- 後輩の面倒をもっと見ればよかった
- サークル内で役職を担当しなかった
- もっと本気でやればよかった
1つずつ解説していきます。
後輩の面倒をもっと見ればよかった
同輩と先輩たちとはかなり仲が良かったんですが、それゆえに後輩と接する時間がかなり少なかったのは反省です。
今振り返ってみると、先輩としてもっとやってあげられたことがあったなぁ。
後輩たちと仲良くなれたらまた違った発見があって趣味の幅も広がったかもしれないですし、自分の可能性をも潰してしまった感がありますね…。
サークル内で役職を担当しなかった
僕は大学に入学してすぐに片っ端からサークルの見学をして、いくつかの新歓にも参加しました。
その結果、入ったのは演劇サークル。
気の合う友達もすぐできてとにかく毎日が楽しかった。
ただその楽しさを減らしたくないがために、サークル内での役職に一切つこうとしなかったのは反省かなと。
自分の経験的にも大人数をまとめ上げる経験を学生のうちにしておいたほうが良かったですね。
本気でやることを1つに絞ればよかった
僕は演劇サークル以外に、個人的に写真撮影もやっていました。
大学に行くときも一眼レフをいつも持って行き、風景写真や人物写真を撮っていましたねぇ。
ただ演劇と写真、どちらも中途半端になってしまった感が……。
カカオ
じゃあ写真サークルに入ればよかったんじゃね?
と思われそうなんですけど、写真サークルはあったし見に行ったんです。
ただ部室でグダグダしたり麻雀やってるだけの人たちだったんで…。世の中って上手くいかないもんですね(泣)
もしどちらか1つに絞って活動していたらどうなっていたんだろ…と思うことは今でもあります。
ちなみにやることを絞って成果を最大限に出す思考法って、実は本になってるんですよ。
↑この本はマジおすすめ。
学生時代にコレ読んで行動すれば冗談抜きで最強なのでは。
恋愛編
- 自分の恋愛事情を友達に話した
- 告白されて断った
自分の恋愛事情を友達に話し過ぎた
恋バナって盛り上がりますよねぇ。僕も高校・大学と男女問わず友達と話してました。
でも今振り返ってみると、僕は自分の恋愛事情を話しすぎた感がありますね…。
はっきり言って自分の恋愛を話して得なことなんて何一つない。
むしろ損をする場合もあります。
僕と同じ女子を好きになった人を本気にさせてしまうことが…。
先に告白されてその人が付き合うことにw
カカオ
恋愛戦略的に見ても、恋心は自分の胸に秘めて水面下で動いた方がええよw
告白されて断った
自分でも意外に思うんですけど、大学時代に僕は2度告白されています。
そのうち1度を僕は断ってしまったんです。
当時は好きな人がいたワケでもなく、単純に「その人と付き合っている自分が想像できないから」という理由で…。
カカオ
想像できないなら付き合ってみろよ!現実を目にしてから決めたっていいだろっ!
って今の僕は思います(苦笑)
勉強編
- 周りに流されて勉強内容を決めていた
- 分からないところを先生に質問すれば良かった
周りに流されて勉強内容を決めていた
例えば大学の履修内容は友達がいるかどうかで決めることが多かったし、友達が受けるから僕もなんとなくTOEICを受けちゃいました。
いやまぁTOEICを受けたことはよかったんですけどね。
とにかく周りを気にし過ぎてました。友達に過度に関わりたがっているというか。
友達と一緒にいるのがとにかく楽しかったんですよね…。
僕は小学校と中学、高校の中盤まで仲の良い友達ってあまりいなかったんで…。
分からないところを先生に質問すれば良かった
質問するのが苦手です。なんなら今でも苦手。
どうにか自分で調べて考えて問題解決したいんです。
これは別に「相手の時間を取るのが悪い」と遠慮しているのではなく、質問そのものを評価されてそうで恐いから。
「ググれカス」じゃないけど、そういう質問だけはしたくない。
でも調べても考えてもイマイチ理解できないことってあって、そういう問題に直面したら先生に質問すればよかったなと今は思います。
カカオ
学費払ってたんだしね!
やって後悔しなかったこと
反対に「やって後悔しなかったこと」も簡単に書いておきます。
- 好きな人への告白
- 一人旅
- バイトをやり過ぎなかった
好きな人への告白
記憶にある限りだと
- 高校時代に2回
- 大学時代に3回
告白してます。なお、全敗だった模様w
でも後悔は全くないですね。
人間関係はギクシャクしたりもしたけど、気持ちを伝えずに後悔はしたくなかった。うん。
一人旅
大学1年のときに免許を取って、車で日本のあちこちを一人旅しました。
最長で15泊16日でしたね。
2泊3日程度なら社会人になっても行けますけど、長期の旅はたくさん時間のある学生時代じゃないと厳しい。
やっておいて本当に良かったです。
バイトをやり過ぎなかった
僕はバイトは小遣い稼ぎと割り切っていたので、長期バイトはあまりやりませんでした。
これは今考えると良かったと思ってます。
カカオ
長期のバイトって辞めにくそうだな…
と思ったのも大きいですがw
ブラックバイトは怖いですからね。
じゃあどうしていたのかというと、僕は主に短期バイトで稼いでいました。
長期と違って安定した収入はないし、いちいち仕事を探さなくてはいけないのが面倒ではありました。
でも短期なら自分の時間の確保はしっかりできたので大学生活に影響が出ることはなかったのが良かったです。
また、スキル的にもバイトで得られるものって少ないんで長期やる意味はないと思います。
大学時代にやって後悔したこと|まとめ
繰り返しになりますが、どんな選択をしていても多かれ少なかれ後悔ってあるとは思うんです。
でも闇雲に突っ走ると後悔する可能性は上がります。
なので先人がどんな後悔や失敗をしたのかを知って反面教師にするのがオススメ。
この記事で僕が書いた後悔したことを参考にして頂いてももちろんオーケーです!
ちなみによく後悔したことに挙げられるのは「もっと遊んでおけばよかった」ですね。
僕はかなり遊んでたんであまり後悔はないですがw
学生のうちなら学割も使えるんで、上手く活用すればお得に遊べますよ。