※この記事は2020年11月25日に投稿したものに、新しい写真を追加してあります。
どうもお疲れ様、カカオ(@kudoshin06s)です。
製作中だったフィギュアライズスタンダードのダイバーアヤメが完成しました!
今回はそのお披露目と制作記ですっ!
作例として参考になれば幸いです。
目次
【作例】ダイバーアヤメをオリジナルカラー塗装して完成させました!
元のアヤメのカラーから出来るだけ大きく変更させて、印象を変えてあります。
髪の毛のグラデに今回挑戦したんですけど、後頭部は微妙になっちゃいました。
詳しくは後述で。
普段はあまり消さないんですけどね。
ただもっと数こなして上手くなりたいですねぇ。まだまだです。
塗装剥げが恐いんでそんな動かしてませんけど、アヤメさんの可動域はなかなかです。
正座させたりはできませんが、遊ぶ分には上等かなと。
素組みのダイバーアヤメと比較
実はガール系のキットを全塗装するのは初めてだったんです。
なので失敗してもいいように…
結果的には予備からパーツをもらったりは無かったんで何より。
こうして並べると、僕が塗装したアヤメさんが褐色肌なのが分かりますね。
素組みのアヤメさんはブンドド用にするつもりだったんですけど、その内しっかりと仕上げるかも。
武器と他の顔はこれから作ります
前述の通りガール系を全塗装するのは初。
失敗する可能性も十分にあったんで、最小のパーツ構成から塗装を開始したワケなんです。
特に顔パーツは瞳デカールが厄介なんですよねぇ。
というワケで武装や表情はこれから追加していく予定。
【追記】顔パーツと武器追加しました!
ようやっと新しい顔と武器作りました!
顔パーツはマスク有りで目線が左向き(アヤメさんから見て)を選びました。
マスクがあると印象全然違いますな。
あと髪の毛も新たにグラデ塗装して仕上げました。前のより上手くいったかも?
って実はコレ、以前に筆塗りの練習で作ったモノです(苦笑
関連記事:ひたすらガンプラの武器を塗装して筆塗りのコツを掴もうとした結果がこちら。
目線が左右のどちらかに向いてると、武器を構えたポージングに強さが出る気がします。
大きさ的に微妙でしたw
制作記
工作
工作面では合わせ目を消したぐらいで、他に加工は一切やってません。
前述の通り瞳デカール貼りが緊張して大変だったぐらい。
ちなみにデカール貼りに、ガイアノーツの「フィニッシュマスターR」を使ったら良い感じでした。
今回はやらなかったけどスミ入れの拭き取りにも使えますよ。
オススメ!
塗装
塗装については色々ありました。
まずメインカラーの赤は上の写真の塗料を調色して作ってあります。
ブライトレッド、純色マゼンタ、ローズディープレッドを5:4:1ぐらいの割合……
なんですけど、実際はかなりテキトーです(苦笑)
難航するかと思いきや、サクッと理想の赤が出来てしまったのは想定外。
時短で良いんですけど、色々検証したかったんですよね…。
買ったのに3ヶ月ぐらい未開封だったハンドピースを使いましたw
めっちゃ良いですね。使いやすいです。
でも手元で風量を調整する機能?があるようなんですけど、今回は普通に吹いただけ(苦笑)
髪の毛はフレームアームズガールカラーのプラチナブロンドベースを吹きました。
髪の毛の色は悩みましたねぇ。
瞳の色との相性があるんで、既存のアニメキャラを色々調べて決めました。
髪の毛のグラデーションはMr.カラーのマホガニーを使用。
マホガニーは太もも下のタイツっぽいパーツにも使ってます。
分かりにくいけど、実はタイツはツヤ有り仕上げなのw
ダイバーアヤメを作る時に注意したほうがいいこと
完成に至るまでに感じた注意点を挙げていきます。
- 髪パーツがちょっと外しにくいため、塗装後の顔パーツの交換は剥げ覚悟
- 髪色は瞳デカールとの相性を考えたほうが良さそう
こんな感じ。
僕はもう顔パーツの交換は諦めてますw
追加で頭ごと作る感じですね。
瞳デカールは別売りでいろんな色がセットになってるのが欲しいところ。
ただFAガールと違い、アヤメさんはオリジナル設定で完成させることが想定されてないと思われ。
髪色に合わせて目の色を決めたいんですけどね…。
まとめ
この記事では、ダイバーアヤメをオリジナル塗装で完成させた作品を載せてきました。
今回は最小の構成で作っちゃったんで、これから武器や追加の顔を制作していきます。
完成次第、この記事に追記予定。(←追記しました)
↑マスク付きのもいいですけど、正面向いたマスク無しもなかなか…。
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