『幼女戦記』第5話感想。ターニャおじさんは国際法の義務は果たしてます(震え声)

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※ネタバレ注意

どうも、カカオです。
『幼女戦記』第5話を見たので感想をば。

ターニャの思惑通りにならない志願兵たち

航空魔導大隊の部隊編成をちんたらやって
できるだけ遅らせようとしていたターニャ。
合格のハードルをあげて志願兵をどんどん蹴落としていく。
せこいw

が、

早くしろと参謀本部から言われてしまう。
そこで彼女は志願兵たちに過酷な訓練を課した。
鬼でしたなぁ訓練…。

ヴィーシャだけはターニャの性格を分かっていて、
さっさと穴を掘り始めていたのがおもしろかったですw
実弾の雨霰を36時間とか死ねる…。

その後も過酷な行軍を志願兵に課したターニャだったけれど、志願兵たちはやる気に満ちて訓練を達成してしまう。
この想定外に表情を歪めるターニャおじさんは見物ですなw

ダキア大公国


ダキア大公国が領土侵犯だかをしているとのことでターニャおじさん大隊出撃でした。

ダキアの文明の遅れっぷりがなんとも哀れでしたなぁ。
兵士の数だけならターニャたちを圧倒的してるんですが。

ただ、
文明の遅れを感じていたのはターニャだけで、
ほかの魔導師たちは空への銃撃に焦っていた。
で、ターニャおじさんは怒ってた。
当たるワケがねーだろと(苦笑)

魔導師たちは自分らがかなり進んだ戦力を保持していると自覚してないんですかね
有利な状況だと認識しているのがターニャだけだったのがちょっと不思議でした。

ターニャおじさんは国際法を守っています。一応…。

せんせー、ぼくたち、わたしたちは、こくさいほーにのっとり、せーせーどーどー、せんそーすることをちかいます☆
けいこくします。てーこくぐんはこれより、ぐんじしせつをこうげきしますっ!

↑コレには参りましたw
どこの小学校の運動会だよw
子供のイタズラや演劇と言われても無理はないです。

戦時国際法を遵守し規定通りの国際チャンネルで攻撃の意志を伝え、避難を促す。
ちゃんと法は守ってる。
守って……る。

自信がなくなってきたぞ(苦笑)
ちなみにその後は…

花火を楽しむ子供のようで何より(震え声)

カカオ

カカオ

ターニャおじさんの「あ?」っていう反応が好きですw

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