※ネタバレ注意
どうも、カカオです。
『幼女戦記』第8話を見たので感想をば。
晴れときどき砲弾。
冒頭でターニャおじさんが戦況を淡々と語る様に笑いました。さっすが…。
けれど淡々としているのはターニャだけで、アレーヌ市は共和国軍やら民兵やらによって大変なコトになり、ターニャおじさんたち第二〇三航空魔導大隊はアレーヌへ出撃。
民兵と一般人の区別がつかないという問題をクリアしていたのが恐ろしい…。
あれを「クリア」と呼ぶには無理があると思うけれど…。
グランツ少尉…。
今回の見所はやはりグランツ少尉ですなぁ。
やたらとピックアップしていきたんで何かあるとは思いましたけど、調子に乗っていた状態からの苦悩、その後の発狂までの感情の流れが見事だったなと。
ターニャに直談判したグランツ少尉のシーンは見ていて胸が苦しくなりましたねぇ…。
軍人としてはターニャが正しいんでしょうけど、グランツ少尉が人として正常だと思っちゃいますねぇ…。
もっとも、今回の作戦はターニャが以前書いた論文が元になっているようですが…。
国際法を再解釈して都市砲撃の制限を回避、でしたっけ。
存在Xに目をつけられるだけありますな…。
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