『ゆるキャン△』第7話感想。もはや食うしかない…!!

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『ゆるキャン△』第7話を見たので感想をば。

前回の感想は「『ゆるキャン△』第6話感想。メタル賽銭箱は最強の飯テロマシーンですな。」という記事にありますので読んでない方は合わせてどうぞっ。

あらすじ

四尾連湖のキャンプ場にやってきたリンとなでしこ。

丑三つ時に現れるという牛鬼の亡霊の話にビビるなでしこだったが、丑三つ時の前に寝てしまえばいいと言われ復帰。この単純なところがなでしこのええところ。

テント張ったり火を起こ……せなかったんで近くのキャンパーに頼ってつけてもらったり。超楽しそう。

火を起こしてからは……

原作読んでるんで分かっちゃいたけど、想像以上に飯テロアニメになっとりますな。

どう見ても酒の出番ですよね!未成年だから無理だけどっ!

メタル賽銭箱にこれでもかってぐらいに積載させた肉(乗せすぎ)、焼き鳥やらハンバーグ、鍋もあったのだろう、さらにはお隣キャンパーさんからもらったジャンバラヤ……って、

僕、ジャンバラヤって食ったことない。

え、何あの美味そうな米は!?

でもジャンバラヤを食ったことない僕でも分かる。泥酔していたお姉さんの行動は正しい。

あれは飲むっきゃないだろ。

というか、なでしことリンが食べていたメニューからしてもう飲むしかない。あの子たち未成年ですからねぇ…。

これが「妹さえいればいい」の面々だと盛大に酒盛りが始まって、ビールの詳しい解説まで入るんだけどw

僕が子供の頃にキャンプを楽しめなかった理由が分かった。

なでしことリンがキャンプしている様子を見ると、不思議となーんも思い出さないんですよ。

いや、僕キャンプしたことあるんですって。子供の頃に毎年連れて行かれてた時期ありました。

でも当時の僕はキャンプって全然好きになれなかったんです。なんでなのかずっと分からなかったというか知りもしなかったんですけど、ゆるキャン見ていて分かりました。

僕は両親とその知り合いに連れて行ってもらっていたんですけど、結局彼らの意志が行動の指針になって、僕の意志は一切考慮されなかったんですよね。

基本、僕は彼らにただついて行くだけだった。

子供だからしょうがないっちゃしょうがないんですけど、中学生になってもそれが続いていたんで、どこかで「俺は行かん」と拒否してもよかったなぁと今は思いますね。

で、リンちゃんのようにソロキャンパーへの道を歩むのだっ。

たぶん、今自分の意志でキャンプしたら絶対楽しいだろうな。うん。

まとめ

さあ、先生が来ますぞぉ。

▼次の話▼
『ゆるキャン△』第8話感想。なでしこ強い子元気な子っ!元気なのでマットいらずw

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