『刻刻』第9話感想。ついに貴文がスキルに開眼したっ!(嘘)

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『刻刻』第9話を見たので感想をば。

前回の感想は「『刻刻』第8話感想。僕は貴文に注目してます。」という記事にありますので読んでない方は合わせてどうぞっ。

あらすじ

血を吸われたお爺ちゃん(言い方)だったが、樹里と共に石の場所まで瞬間移動し、その後樹里が石を粉砕することで助かった。

が、

石を破壊したことで止界から外に出るには樹里の特殊スキル以外に術がなくなってしまった。そして今のところ、樹里は自分で自分を止界の外に追い出すことはできない模様。

石が破壊され状況が変わるや汐見が樹里たちに寝返った。変わり身の早さが尋常じゃない。

一方、止界術で人生の逆転ホームランを狙う貴文は、カヌリニ化した敵構成員と遭遇。人生のバッドエンドを迎えそうになるも、真が特殊スキルに開眼してカヌリニをテイム、事なきを得る。惜しいっ。

樹里たちと合流した貴文は、カヌリニを操ったのは自分だと言って、真のスキルを知っているのは今のところ貴文だけという状況。

……てな感じです。

100年後の世界…見たいような、見たくないような…

佐河の目的が遙か未来まで見る、みたいなことで、意外とロマンがあるのは結構好きだったりします。

でも僕ぁ100年後とか興味はあるけど怖くもありますねぇ。

まっとうに進化を続けているのなら、技術は現在の比にならないほど進化して、きっとフルダイブのゲームとかあるはず。SAO!!

でも最悪の場合を考えると、フォールアウト4みたいな世界になっとるんじゃないかなーと…。

フォールアウト4とは、核戦争後の世界を描いたゲームです。PS4やPCで発売されています。

くっそ面白いのでよかったらプレイしてみて。

貴文はどこへ向かうのか

佑河家で唯一野望に燃えている貴文。

止界術で一攫千金を狙ってやまない彼がいったいどこへ向かうのかが、この作品の中でも僕が特に気になっている話題だったりw

樹里たちと合流した今も説得はできていない以上、どこかで抜け駆けするというか、裏切りめいた行動に出るっきゃないような気がしてなりません。

ただ、石はもう破壊されてしまったんで、樹里無しではどうにもならない。貴文の野望はもう終わった感が…。

今のところ貴文は石が破壊されたことは知らないんで、そのまんま野望を持って突き進んでほしいところっすねぇ。

下手すると、佐河の件が片付いても、貴文は止界に残るとか言い出しそうな気がしてならないと僕は踏んでるんすけど果たして。

カカオ

カカオ

でも今回の貴文は結構がんばってましたよな。カヌリニ相手に一応戦ってたし。

まとめ

ていうか貴文はスキルに目覚めないのかw

▼次の話▼
『刻刻』第10話感想。真と貴文のコンビてw

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