※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『刻刻』第10話を見たので感想をば。
前回の感想は「『刻刻』第9話感想。ついに貴文がスキルに開眼したっ!(嘘)」という記事にありますので、読んでない方は合わせてどうぞっ。
今回あったこと
毎度のように濃い内容なのでザックリとまとめます。
- 貴文による「一家の主の誇りを取り戻すプロジェクト」始動(後に頓挫)
- 真が手懐けたカヌリニを佐河にぶつける作戦を決行。
- 佐河、体力続かずやせ細り撤退
- 樹里たちは佐河を追いつめるも、樹里も止界から出してやると佐河から提案される。
- 佐河、唐突に父親によるNTRを語る
てな感じです。
公式のツイートに「真と貴文のコンビ」ってなってるのが良いですねw
ラストの佐河とその友達が不憫っすな…。どうなっちゃたんだろ。
佐河にめっちゃ影響を与えた経験であったことは間違いなさそう。
貴文の存在が話を深刻に見せない役割を果たしてる。
一家の主の威厳を取り戻せる!
みたいなノリをこの最終決戦っぽい展開になっても未だブレずに突き進んでいる貴文が面白すぎて良いっすね。
状況的に見て、石は壊してあるから樹里は帰れないし(帰れるかもだけど)、テンションだだ下がりな雰囲気が立ちこめそうなんですよね。
でも貴文が真に影のヒーローだとかテキトーなこと吹き込んだりしてるんで、ノリが軽い。これから佐河と戦うっつうのに笑ってしまったw
貴文の存在は大きいと思うんすよね。うん。
佐河は持久戦に持ち込めばそれでオーケーだったっぽい。
妙に佐河の「栄養補給」を強調しているなーと思ったんですけど、なるほど、栄養が足りなくなるとやせ細ってしまうんですな…。
その格好の通りかなりパワーダウンしてるっぽい。でなけりゃ樹里たちから逃げないっすよね。
でもまぁ、その持久戦に持ち込むのが今までは無理だったワケで…。
真がカヌリニを操れるようになって、しかも佐河よりもパワーが上だったことが大きいっすな。
あとは樹里の止界追い出し戦法が決まればいいんですけど、今のところ「当たらなければどうということはない」って感じなのがどうにもw
まとめ
貴文が一家の大黒柱としての威厳を取り戻す日は来なさそう。
▼次の話▼
『刻刻』第11話感想。貴文が華麗なソードスキルを見せてくれました(嘘)
▼合わせて読みたい記事