『魔法使いの嫁』第22話感想。これがチセの必殺ドラゴンフィンガーや(違)

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『魔法使いの嫁』第22話を見たので感想をば。

前回の感想は「『魔法使いの嫁』第21話感想。今回のエリアスはカルタフィルスにdisられても言い返せないなぁ…。」という記事にありますので、読んでない方は合わせてどうぞっ。

あらすじ

エリアスに愛想尽かしたチセはカルタフィルスの元へ行くことにしたが、待っていたのはカルタフィルスとの眼球トレードという苦行だった。マジか。

しかもそれはテスト。
本番はチセのドラゴンの腕を貰うとのこと。

それでも構わないみたいな強気な姿勢のチセ。確かにステラは開放されて呪いはなくなってしかも早死に問題も解決するなら…ってそんな上手い話あるんすかね…。

眼球トレードした後、チセは幼い頃の記憶に放り込まれる。幸せだった頃から始まり父親が弟を連れて逃げてしまい、母親が仕事で失敗し落ち込み、挙げ句にチセの首を絞めようとして……。

記憶というか悪夢っすなぁ…。

けれど悪夢の最中に覚醒するチセ。母親よりも先へ進んでいこうと決意した模様です。

カルタフィルスの呪いのヨセフ?だかとも良い感じに協力する方向となり、必殺ドラゴンフィンガーがカルタフィルスに炸裂する。

……てな感じです。
最後のは僕なりのスパイスを利かせてるだけなのは語るまでもない。

カルタフィルスを上手く利用できそう?

チセの早死に問題は、意外にもカルタフィルスの「死なない呪い」を取り込むことでどうにかなりそうな空気を感じるんですがどうなんでしょ。

「早死に問題」と「死なない呪い」がチセの中でぶつかって、結果的に普通の人間ぐらいの寿命になったりとか?

そう都合良くはいかんかなぁ。

ちなみに僕だったら「死なない呪い」なんてゴメンですね…。

チセのオトンはなぜ出て行ったのか問題

チセの過去を窺う限りでは、どう見る角度を変えてもチセのオトンが弟連れて出ていってしまったのがアカンっすよなぁ…。

……と、思ったんですけど、猫の赤い瞳を見てからスルッと出て行ったようにも見えたんですよなぁ。

奥さんと娘置いて出て行くような悪い人には思えないし、何かの呪いにでもかかったのかな。

うーん、ちと考えすぎかもだけど、気になったので。うん。

まとめ

ドラゴンフィンガーを正式採用して欲しい。

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