※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『魔法使いの嫁』第19話を見たので感想をば。
前回の感想は「『魔法使いの嫁』第18話感想。カルタフィルスが動き出した模様…。」という記事にありますので読んでない方は合わせてどうぞっ。
あらすじ
逃げ出したドラゴンをカルタフィルスから助ける手助けをしてほしいとチセとエリアスに頼むカレッジの面々。
エリアスは渋るもチセは了承し、競売が行われるロンドンへ。
競売ではドラゴンが登場し競りにかけられる。その最中、ドラゴンが暴走し大暴れ。
こんなシンゴジめいた展開を期待しちゃう炎を吐き出すシーンもあって熱かった。
……てな感じです。
冒頭からきっつい描写で、いよいよカルタフィルスが本格始動したなーって思わずにはいられませんな…。
カレッジって何か深い意味があるのん?
いろいろあったんで自分の中の疑問をまとめてみよっと。
- チセはなぜカルタフィルスの夢を見たのか
- カルタフィルスってヨセフ?え、何者??
- カレッジってただの大学の研究室みたいなのじゃないのん?
- 競りでチセの心の中に話しかけてきたの誰ですん?
色々分からん。
カルタフィルスが問題の根っこ
でもこれらの疑問の中でも「カルタフィルスって何者?」ってが1番重要だと思うんですよねぇ。一連の問題の根っこがカルタフィルスなんだし。
望んで魔術師になったならなかった云々なんて話がエリアスとミハイルの間だで交わされたけど、カルタフィルスは果たして自ら望んで魔術師になったのだろうか。
チセの夢を見る限りでは、そんなふうに見えなかったんですよねぇ。
あの夢がいったいどれぐらい前のカルタフィルスなのかは分からんですけど、苦しんでる様子や自身を「ヨセフ」と言っていることからも、魔術師以前に「カルタフィルス」になったことも彼の望みではないのかもしれない…。
まとめ
アリス明るくなったな。