※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『刻刻』第7話を見たので感想をば。
前回の感想は「『刻刻』第6話感想。貴文の頭はちょっとアレですね…。」という記事にありますので読んでない方は合わせてどうぞっ。
今回あったことまとめ
毎回思うけど濃いよね内容。今回はバトルこそなかったものの、佑河家、間島、迫、教祖様たちに色々ありましたわ。
- 佑河家と間島、迫が組むことになった。妥当。
- 教祖様は長生きしたいらしいよ。
- 真純実愛会、内部分裂!いいぞ。もっとやれ。
- 教祖様、タマワニを完全支配とか言い出て変身しそう。
こんな感じっすね。
ちなみに前回のラストで生きていたっぽい間島の弟は本当に生きていて、止界術を抜け次第、病院に行くとのこと。
ただ、彼はこれから先、身分の証明とかどうすんだろと思わずにはいられんw
真純実愛会の内部分裂と佐河の変身
教祖様はながーく生きて世の中を見たいらしく、それは止界術やらタマワニとかでどうも実現可能っぽいんですよね。よく分からんけど。
じゃあ真純実愛会はどーすんのかというと、雇われてる潮見って人が引き継ぐようです。
それを立ち聞きしていた信者がいて、教祖様はオワコンだって怒って反逆。
信者の反逆に対し教祖様は、タマワニの完全支配がどーたら言い出して変身する気配を見せて今回は終了ってワケですな。
貴文の野望(笑)
樹里たちは石を壊して止界術を封印しようって動いてるのに、親父さんが止界術は残すべきだとか熱くなってるんだけど大丈夫です?www
なぜか偉い人は化け物になりにいく
いや僕は思うんですけど
僕がこれまで触れてきたゲームやらアニメにも結構あったような気がするんですよねぇ。この手のタイプのボスは。
もちろん彼らは絶大なパワーやら膨大な生きる時間欲しさに化け物への道を突き進む。だからこそボスなんですよね。オーケー。
僕だったらイヤだけど。
まとめ
終盤みたいな雰囲気ですけどまだ七話なんだよね。