『刻刻』第6話感想。貴文の頭はちょっとアレですね…。

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『刻刻』第6話を見たので感想をば。

前回の感想は「『刻刻』第5話感想。迫が意外といい人だった。」という記事にありますので読んでない方は合わせてどうぞっ。

第6話であったことまとめ

今回も盛り沢山でした。

  • 翼がカヌリニになる寸前までいった
  • 間島が真を人質に取って樹里たちを目的のために協力させる。
  • 貴文、間島の家族のカヌリニを呼び出す。
  • 間島(弟)は生きてる?

てな感じです。
この作品、あの短い尺でよくこれだけ物語を展開させますよなぁ。それも圧縮されてると感じさせないっていうね。

すんごい。

翼がカヌリニになる寸前までいった

敵構成員をどうにか倒したまではいいけれど、その後に真を見つけられなかったせいか絶望してカヌリニ化しそうになる翼。

いやたぶん人を殺してしまったショックのほうがデカかったのかな…。

カヌリニ化しそうになっていたところを樹里たちに見つけてもらい、樹里の特殊スキルによってタマワニを追い出し事なきを得た。

カヌリニってタマワニに全てを委ねてしまった人がなるものだから、タマワニを追い出してしまえばいいってワケか。

敵を退場させる以外の使い方もあるとは面白い設定ですなぁ。あっぱれ。

間島が真を人質に取って樹里たちを目的のために協力させる。

ひとりで歩いていた真を間島たちが見つけて人質に……って、待遇はどっかの宗教団体に比べてマイルドだったけどw

子供はのびのびと育てるのが1番です(そういう話じゃない)

貴文、間島の家族のカヌリニを呼び出す。

間島は家族をカヌリニ状態から元に戻すため、樹里のスキルを使わせようとする。

が、

殺意が足りないのかそもそも無いのか分からないけど、間島はカヌリニを呼び出すことができず大苦戦。

いったん休憩しようやーって話になったが、試しに貴文が恐ろしくテキトーに殺意を練ってみるとサクッとカヌリニ登場なんじゃそりゃww

めっちゃ笑った。

間島の(弟)は生きてる?

ワンダと巨像みたいな激戦を経て、樹里は間島一家をカヌリニ化から元に戻した。

父と母は残念ながらダメだったけど、弟くんはまだ生きてるっぽい?

肌色してたし生きてるだろやったぜっ!

……ただ、弟くん子供のままなんで、色々と混乱しそう。気がついたら妹が自分の年齢をブチ抜いてお姉さんになってるとかどーしろっちゅうねん。

まとめ

貴文のスキルはカヌリニ召還でオーケー?

▼次の話▼
『刻刻』第7話感想。教祖様が変身するっぽい?

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