『シュタインズ・ゲート ゼロ』第4話感想。椎名かがりはスルーしてもええのでは…と思った件について。

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『シュタインズ・ゲート ゼロ』第4話を見たので感想をば。

前回の感想は「『シュタインズ・ゲート ゼロ』第3話感想。牧瀬紅莉栖はもういない…。」という記事にありますので、読んでない方は合わせてどうぞっ。

あらすじ

リーディングシュタイナーめいた発作が起きた岡部。まゆりが死んだりはしていないものの、アマデウスにかけ直した覚えがないのに彼女は「岡部がかけ直した」と証言。

些細な記憶のズレだけど、これは世界線変わった…?

一方、様子のおかしい鈴羽をダルが問いただしてみると、鈴羽にははぐれてしまった連れがいたことが発覚。マジか。

岡部たちも巻き込んで連れを探すことに……。

ってな感じです。
この「連れ探し」については思うところあるんで後述しますわ。

リーディングシュタイナー発動です?

世界線が変わったときの心臓がドクンッ!とくるようなアレでしたよなぁ。

考えられるのは、岡部たち以外の何者かがタイムマシン的な何かを開発して作動させ、世界線を変えたってことぐらいすかね。

ただリーディングシュタイナー無しでどうやって世界線が変わったことを観測するんだろ。

それとも、岡部以外にもリーディングシュタイナー持ちがいるんすかね。

鈴羽にははぐれてた連れがいた模様

アニメ1期終盤を思い出してみても、そんな連れがいて心残りが…とか思ってる様子はなかったはずだけど、そこは続編ですw

それよりも僕的には、連れである椎名かかがりは戦災孤児だったという部分が気になる。

これってつまり、世界線シュタインズゲートに行けばいいだけで、スルーしていい案件なのでは……と思うんすよね。

シュタインズゲートは第3次世界大戦なんぞ起こらない平和な世界(のはず)になるんだから、椎名かがりは戦災孤児になることもない。

……って思うんだけどどうでしょ。

でもまぁ、それじゃあ物語が盛り上がらんね(苦笑

人探しにシャイニングフィンガー

シャイニングフィンガーの登場は、どうしてもラウンダーを思い出させますなぁ。

現在のシャイニングフィンガーが、いったいどこの所属なのか、そしてなぜダルと繋がっているのかがサッパリなので、危険性の有無は分からんです。

ただ、やっぱり不穏な気配っすねぇ。

ガラケー持ってる姿にちょっと安心したけどw

まとめ

教授は隠し扉でも使って消えたんですかね。どんな研究施設だw

▼次の話▼
『シュタインズ・ゲート ゼロ』第5話感想。真帆の身辺がヤバそう。

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