※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『シュタインズ・ゲート ゼロ』第22話を見たので感想をば。
前回の感想は「『シュタインズ・ゲート ゼロ』第21話感想。3000回以上のタイムリープを超えて鳳凰院凶真の復活だぜっ!!」という記事にありますので、読んでない方は合わせてどうぞっ!
あらすじ
3000回のタイムリープを経てほうおういんきょうまが復活し、レスキネンの動きも封じたが結局タイムマシンは破壊されてしまったのが前回。
じゃあどーすんの?
っていうのが今回のお話。
西側の動きは概ね把握。
じゃあロシアは?
ってところで中鉢博士に行き当たり…。
って感じでした。
前回も神回だったけど今回も神だったなぁ。切ない系に振り切った感じだったけど。
真帆の約束された勝利のポーズで骨休めするスタイル
さあシュタゲゼロも終盤だ。
流れ的に今回は超ド級のシリアスの可能性が高い!
心して視聴せねば……!!
ダル「出たあああ!!真帆たんの約束された勝利のポオオオズ!!!」
ワロタwww
終盤で切羽詰まってる中でも笑いをブッ込んでくるスタイル、最高です。
そういや中鉢博士がロシアに亡命してたね…
西側は分かったけどロシアは…ってところで中鉢のオッチャンが登場するのかぁ。
1期のときも終盤で苦しめられたけど、ゼロでも出てきますかそうですか。
そして苦しむのは、犠牲になるのはクリスなワケで…ぐぬぬ!
ただ中鉢博士が持って行ったクリスの論文だけでは、タイムマシンは完成させられることはできなかったってのは少し笑った。
オッチャン、この世界線でクリスをやっちまったこと、後悔してるんでないかな。
DLINEなの?DRINEなの??
DメールではSERNに察知されてしまう。そこでダルが開発したDLINEなら気付かれることなく過去にメッセージを送信できるとのこと。
カカオ
DLINEとな!?ふぁー!!
とか驚いた僕だったんですけど、Twitterを見てみると僕が想像してたLINEではないようなツイートが散見された。
既にゲームをプレイした方々だと思うんだけど、DLINEではなくDRINEだとか。
そして僕が想像してたLINEではなく、ダルが作ったオリジナルのプログラムとかなんとか。
けどゲームプレイ勢の中にもDLINEって言ってる人もいて、もうどっちなんだか分からんですはい。
シュタゲゼロ、ゲームもプレイしようかなぁ…。
いつか時の交差する日に…!
結局のところアマデウスを削除することになった…。
アマデウスクリスと岡部が秋葉原を巡るシーンは胸にジーンときた。
と同時に、またクリスを消すか消さないかで岡部が苦しんでしまうのかとも思った。
けれどこれは、あの夏の日にシュタインズゲートを目指さなかったからこそ生み出してしまった結果。
結局のところ、クリスを救うことから岡部は逃げられないってことなんじゃないかなと。
そう考えると、シュタゲってよく考えて作られてるなぁって思う。
世界観については正直僕は把握しきれてないんです。
でも、岡部の心情の変化を再びクリスとまゆり両方を救うって流れに持って行くのが上手いってのは分かった。
ええ話や…。
まとめ
ええ話なのはいいけど、話がまとまるのか少し心配。次回が最終回やぞ…。
でも約束された勝利のポーズなんぞブッ込む余裕もあったんだし、どうにかしてくれるだろうw