【ポチッた気分になる】Amazonで出来る物欲疲れの解消法【節約術】

3 min
カカオ

カカオ

どうもお疲れ様、物欲まみれのカカオ(@kudoshin06s)です。

Amazonを眺めていると、とかく欲しいものが目につきまくって困ります。

当たり前ですけど全てを買うなんて無理ゲー。

それは分かっていても、物欲をかき立てられるのがAmazonなわけでして。

欲しいものがたくさんあると目移りすると同時に疲れるんですよねぇ…。

いわゆる物欲疲れです。

今回はこの物欲疲れを解消する方法をご紹介します。

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Amazonで出来る物欲疲れの解消法

カートではなく『ほしい物リスト』に放り込む

一時期僕は物欲に負けてかなり散財し、それはもう自業自得ながら貧乏ライフを送る羽目になりました。

それでも物欲は無くならないんだから厄介です。

カカオ

カカオ

どうすりゃええんや……

対策を考えました(考えざるおえなかった)

そして僕はある方法を編み出したのです。それが、

とりあえずほしい物リストへ放り込め作戦!


上の画像の通り、Amazonにはカートに入れるボタンのほかに、「ほしい物リストに追加する」というボタンがあります。

そこをポチッとやると、商品をほしい物リストへと追加できるのです。

要は、欲しいものを覚えておいてくれるわけですな。

これ、動作それ自体はカートに入れる「ポチる」と同じなので、まずここでなんとなく満足しますw

『欲しいものリスト」をしばらく放置する

次に、ほしい物リストに追加したら数日ないし数週間放置します。

それから改めてほしい物リストを見てみましょう。

すると不思議なんですけど、

カカオ

カカオ

……別に欲しくないな。

と冷静になれます。

僕はこの方法で衝動買いを幾度となく防止することに成功しました。

もしAmazonで物欲に負けて買い物をし、後々後悔しているのなら一度試してみては?

逆にそれでも欲しいと思うのなら、それは本当に欲しいモノなのかもしれません。

ポチるコトも視野に入れてイイと思いますな。

ポチる際には可能な限りお得になるよう心がけておくとイイですよ~。

なぜ時間が経つと欲しかった物が欲しくなるのか

考えられる理由は以下の二つです。

  • 衝動買いから距離を置けるから
  • 別の欲しい物に上書きされるから

まず時間が経過することで衝動から離れることができるのが理由のうちの1つ。

衝動買いってその名の通りその場の衝動や勢いで買っちゃうことなんで、そこから距離を置けば冷静になれるってワケです。

もう1つが別の欲しい物が現れるパターン

例えばゲームだと、毎月のように新作がどんどん発売されていきます。

欲しかった物が新しい物へと上書きされ、欲しいものリストのブツが過去の遺物みたいな扱いにw

カカオ

カカオ

でも単純に欲しい物が1つ増えるだけの場合もあるので注意だね…。

ほしい物リストだけで済ますデメリット

発売してしばらく経つと売ってなかったり、転売されて高値が付いたりする可能性があります。

僕の場合だとプラモとかですね。
人気の物はあっという間に売り切れて、メーカーが再生産するまでプレミア価格が続くという地獄……。

以前、ほしい物リストに入れておいてしばらく経ってから見たとき

カカオ

カカオ

やっぱ買うか!

と決意したのに、転売屋さんたちに数倍の値を付けられていたときがあった。アレは悲しかったなぁ…。

そんなわけなので売り切れのリスクをはらんでいる商品に、欲しい物リストに放り込む方法は使わないほうがいいです。

カカオ

カカオ

僕のような悲しい思いをしたくなければ、その商品が売り切れたり転売される恐れがないか見極めてね!

物欲を忘れるほどにプライムビデオに没頭する方法


もう1つは全く別の方法。そして僕がよくやる技でもあります。

プライム会員ならプライムビデオが使えるんで、アニメとかドラマ、映画をガッツリ見て物欲忘れちゃってください。

また、膨大な数の映像作品を選んでいるときってある意味ショッピング的な気分を味わえるんで、物欲の解消にも繋がりますよ。

Amazon Music Primeで音楽にどっぷり浸るのもいいですねぇ。

自分だけのプレイリストを作ったりするのも楽しいし、これもまたショッピング気分ってなもんですわ。

作品数が多すぎて選ぶのめんどいって方は、以下の記事に僕のおすすめをまとめておいたんで参考までにどうぞっ!

プライム会員でない方も、初めての利用なら最初の30日は無料で使えますんでお試しでどうぞっ。

微妙だなーと思ったらやめちゃえばいいだけなんで。うん。

公式サイト

Amazonで出来る物欲疲れの解消法|まとめ

ちなみにこの記事ではAmazonでやってますけど、ほしい物リストを使う方法はヨドバシ.comとかでもいける。

最近の通販サイトは「お気に入り」みたいな機能は普通にあるんで、サクッと応用できます。

ただAmazonの欲しいものリストの使い心地がトップクラスに良いんですよねぇ。うん。

物欲から完全開放されることは僕は無さそうなので、上手く付き合っていきたい。

転売屋さんに気を付けながら…。

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