※ネタバレ注意
どうもお疲れ様、カカオ(@kudoshin06s)です。
『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?4』を見たので感想をば。
あらすじ
読了。世界観が明らかになって1~3巻また読みたくなった。
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— カカオ (@kudoshin06s) 2016年11月11日
ヴィレムとネフレンが五百年前に滅んだはずのヴィレムの故郷で目覚め、すでにいないはずの五百年前の面々と時を過ごす。
けれど街の人々に徐々に異常が起き、
ヴィレムとネフレンは獣の成り立ちを知ることになる…。
って感じでした。
個人的な話なんですけど、
3巻を読んでからかなり間空いちゃったんで、
ちょっと忘れてるコトもちらほらあったのが悔やまれますなぁ(苦笑)
けれど、それでも感動必至のストーリーでしたよっ!
カカオ
以下はネタバレ盛りだくさんな読んだ人向きの内容なので、まだ読んでない人は撤退しよう!
僕が面白いと思ったところや気に入ったところをピックアップしていきます。
アルマリアはヴィレムとの約束のためにずっと…
僕は最初、ヴィレムとネフレンは
五百年前に時間跳躍してしまったのかと思ったんですよ。
まさかここから歴史を変えていくってか!?
…などととアクロバティックな
コトを考えたんですけど、
そこまでアクロバティックではなかったですねw
よもやアルマリアが夢の中に人々からゴマグの街まで丸っと保存していたとは…。
何より、アルマリアが誰よりも
早く獣になってしまったという悲しい事実…。
そして切ないのが、
アルマリアはヴィレムをずっと待っていたコト。
五百年という時の流れを考えると、もう涙無しでは読めませんでしたなぁ。
…最近、涙腺が脆くなったなぁと思う今日この頃です(苦笑)
獣になったヴィレム。ネフレンも?
ラストでヴィレムが獣になって終わった。
しかもあとがき無し!
早いとこ続きを読めってかw
気になるのは一緒にいたネフレンですな。
彼女もまた獣になってしまったのだろうか。
そもそもヴィレムは獣になったんですかね。
ラスト1行を読むと、「誰」が獣になったかは定かにされていないというか…。
文脈からいくとヴィレムなんですけど。
むーん。
…近々続きは読みます。
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