※ネタバレ注意
どうも、カカオです。
『クズの本懐』第3話を見たので感想をば。
えっちゃんの想いが重い。
前回のラストで思い切った行動に出ていたえっちゃん。
その行動の全容が冒頭で明らかになりました。
えっちゃんと花火の出会いは
受験の頃からだったんですなぁ。
電車の中で助けてくれた花火に手をとられ受験会場へ。
人のキモチを理解し包んでくれる優しい少女花火。
そんな彼女にえっちゃんは惚れた、と。
時間軸は現在へ戻り、
花火に好きな人を訊ねられたえっちゃんは…
えっちゃん…!
— カカオ (@kudoshin06s) 2017年1月27日
なるほど。
突然のように見えたえっちゃんの行動だったけれど、
全然突然ではなかったんでねぇ。
えっちゃんからしてみたら、
好きでもなさそうな麦と付き合っている花火が見ていられなかった。
それに加えて自分の気持ちもあるワケで…。
そんなえっちゃんの想いは、
花火にとっては重い、と。
あぁ…。
だーれもハッピーになれねぇ。
折っちゃダメです…。
えっちゃんの想いを知った花火は、
最可をスルー(笑)し麦の元へ。
……色々とタイミングが悪かったw
いやぁこの作品スゴいですわ。
まさかあんな描写をかましてくるとは。
エヴァの旧劇場版思い出しちゃいましたよ。
シンジくんは自分でやってましたけどw
それにしても花火、
折るほどに力を入れたようだけど、
どんだけ力入れてるんだ…。
繊細なのだよ男はw
皆川先生の表情が…
僕にとって今回のハイライトはラスト、
花火から去っていく皆川先生の表情です。
唇つり上げたんですけどこの音楽教師!
邪悪!
超邪悪な表情っ!
クズの本懐見た。あの音楽教師はかなりの難敵では…。
— カカオ (@kudoshin06s) 2017年1月27日
花火、厄介なの敵に回しましたなぁ。
後で音楽教室に来いよゴラァ(脚色)
とのことだけど、いったい何言われるんだか今から恐い。
皆川先生は花火の想いをも看破している、
と花火は見ているけれど果たして。
これはもう、
実はお兄ちゃんも「ゴミいちゃんでした」展開とかあっても不思議じゃあない。
あぁ、ゴミいちゃんは俺ガイルの八幡だったかw
そしてゴミいちゃんは無害なので問題ない。
何それ逆に悲しいw
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