『はねバド!』第11話感想。スマッシュと見せかけて羽咲ちゃんを翻弄するスタイル。

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※ネタバレ注意

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『はねバド!』第11話を見たので感想をば。

前回の感想は「『はねバド!』第10話感想。羽咲ちゃん、オカンを無視するスタイルでした。」という記事にありますので、読んでない方はどうぞっ!

あらすじ

新垣と羽咲が決勝で試合をするってことで、部内がピリピリした雰囲気に包まれて…。

ゴメン、嘘ついた。

羽咲ちゃんがやたら挑発するからピリピリしてるんですね!

えぇ、僕も分かっとりますよ(白目)

良い笑顔してるぜw

練習では新垣は最後まで羽咲とは練習をしなかった。決勝に取っておこうぜって感じで。良いね。

羽咲ちゃんはというと、オカン帰還のせいで自宅でもピリピリ。いや自宅のほうがピリピリしてるように見えた。

メシの時間も無言…。

そんなこんなで決勝の始まり!

ってな感じでした。

羽咲オカンが帰ってきた理由

オカンが帰ってきた理由が

「自分無しでも綾乃がバドをできるようになったから」

っぽいです。なるほどなぁ。

以前の羽咲ちゃんは、オカンのためにバドミントンをやっていた。いっそ依存と言ってもいいほどに。

実際、オカンがいなくなってからしばらく、羽咲ちゃんはバドから離れてますからね。

その後、荒垣たちのバド部に入って楽しさに目覚めて……って流れだったんですけどねぇ。

オカンが帰還したことで「今度はわたしがお母さんを捨てる」とかいうダークな理由でバドに励んでるワケで…。

うーん、オカン失策?

エレナが自分を責めちゃってる件

羽咲がダークサイドまっしぐらなのは、ひとえに彼女のオカンのせいだと思うんですよ。

なので、羽咲ちゃんにバドを再開させたエレナが自分を責めている姿を見るのは苦しいっすね…。

軽いように見えて実はええ娘や…。

羽咲オカンといったい何を話すのか、要注目です。

荒垣、スマッシュを一時封印

始まった決勝は、荒垣が先取点をゲット!2点目もゲット!!

試合運びを今のところ自分の物にしてる感じですねぇ。

「弱かった自分に勝つ」

荒垣その決意が、スマッシュを一時封印して羽咲ちゃんへの揺さぶりを可能にしてる感あって好きです。

ただ羽咲ちゃん、未だ不気味さを保ってるんで次回は試合が荒れそう。

荒垣は脚に爆弾抱えてますしなぁ。

まとめ

薫子ちゃん出てきて嬉しい(←薫子ちゃん推しの人

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