※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『はねバド!』第10話を見たので感想をば。
前回の感想は「『はねバド!』第9話感想。「ほえほえ~!」ってとこまでは可愛かったよ羽咲ちゃん…。」という記事にありますので、読んでない方はどうぞっ
あらすじというかポイント
第10話『バックハンドの握りはこう』は、間も無く24時よりTOKYO MX、BS11、AT-Xにて放送です!
綾乃となぎさのインハイ予選決勝が近づく中、男子インハイ予選の日を迎え…。葉山と学、それぞれ最後のインターハイ予選をお見逃しなく
*関西テレビは5分押し26時より放送です。#はねバド pic.twitter.com/PEQiJvR70C
— アニメ「はねバド!」公式 (@hanebad_anime) September 2, 2018
今回のポイントは
- なぎさは膝を理由に決勝を辞退するか否か
- 羽咲ちゃんはオカンに対してどういうリアクションを示すのか
- 先輩くんと後輩ちゃんの関係はどうなるのか
- ていうか先輩くんは試合に勝てるのか
- そして僕は先輩くんと後輩ちゃんの名前忘れた
……キャラの名前覚えんの苦手なの僕だけ?
ダーク羽咲、オカンをスルー

などと思っていた時期が僕にもありました。
スルーでしたわ。
いやまぁ想定内の反応ではありますけどね。
わたしがお母さんを捨てる、とまで言っておいていざ会ってみたら和解なんてのは物語的につまらない。
ただ、羽咲ちゃんの中で何かしら変化はあったと思うんですよね。
それが序盤のコーチとの練習に現れていると思う。
何がどう変化したのかはまだ分からないけれど…。
決勝に出ます!
このシーンでやっと分かったんですけど、羽咲ちゃんもなぎさもインターハイには出られるんすね。
てっぺん取った選手だけが出られるのかと思ってましたわ。スポーツわかんね。
さて。
なぎさがどんなふうに葛藤したのかは、先輩くんの試合や後輩ちゃんの揺れる恋心?でイマイチ伝わってこなかった感はある。
でも「自分に負けたくない」っていうのが決勝出場を決めた理由なのは伝わってきたっす。
青春っすねぇ。
相手は青春どころかダークサイドまっしぐらだけどw
好きなのは先輩じゃなくてバドミントンでした!?
先輩くんの試合は結局負けてしまった。序盤は良かったんですけどねぇ。
ただ彼の敗北はやる前からどこか分かっていた感もある。
こう言っちゃアレだけど、負けてくれたほうが後輩ちゃんとの物語が盛り上がるよなーと。うん。
で、後輩ちゃんはどう出るのか気になってたんですけど……
先輩じゃなくてバトミントンが好き、とかなんとかw
うーん、後輩ちゃんの中でバトミントンから離れていきそうな気持ちをつなぎ止めてくれたのが先輩くんだと思うんですよね。
そこから先輩くんのことが気になって、
応援して、
でも無理して欲しくなくて……
って流れを考えると、やっぱ先輩くんのこと好きなんじゃね? 知らんけど。

まとめ
羽咲オカンって大きいよね。
▼次の話▼
『はねバド!』第11話感想。スマッシュと見せかけて羽咲ちゃんを翻弄するスタイル。