【2020年5月5日加筆】
どうもお疲れ様、小説書くのが大好きなカカオ(@kudoshin06s)です。
『クズが聖剣拾った結果』の著者、くさかべかさくさんがあとがきに書いていた内容がワナビには興味深い内容だったので触れていきたいと思います。
その内容とは「拾い上げ」についてです。
電撃大賞の拾い上げについて考えてみた
四次選考落選で編集さんから電話がかかってきたとのこと
『クズが聖剣拾った結果』のあとがきによると
くさかべさんは第19回、20回の電撃大賞で四次選考で落選したものの、その後編集さんから電話がかかってきて~……
のような具合だったとのこと。
拾い上げって最終選考落ちだけかと僕は思っていたらそうでもないんですね。
気になってネット調べてみたら、最終選考落ち以外での拾い上げもちらほらあるんですなー。
以下はデビュー作家の一覧や実際に拾い上げでデビューした方の記事です。
デビュー作家一覧は2013年で更新が途絶えていますが…。
三次はいかないとアカンです
一覧を見る限りでは三次以上はいかんとダメのようです。
二次拾い上げも過去にはあるらしいのですが、それはもう稀だとか。
まあ、稀でしょうね……。
ただ、三次落ちが最高記録の僕にしてみれば、2回連続して四次選考まで行ったくさかべさんはやはり凄いと思います。
一度四次まで行ったからと言って次も必ずそこまで行けるとは限らないわけですし。
というか「前回四次まで行ったのに今回行けなかったら……」という自己プレッシャーで僕なら潰れてそう(苦笑)
まずは書かなければ何も始まらない…
拾い上げについてはかなりケースバイケースだと思いました。
調べていると憶測も飛び交っていてワケが分からなくなってきます。
実際に拾い上げでデビューした方も数ある中の一例で、パターンは色々あると思われ。
ただ1つだけ確かなことがあります。
とにかく書くことですね(←やはりこの答に辿り着くw)。
書かなければ何も始まりません。四次に行くこともなければ一次にすら行くこともない。
行動を起こさなければ何も起きない。
拾い上げのことはひとまず置いておいて、アイデアを形にせねば。
それでも「拾い上げ」という言葉はワナビにとってとても甘美な響きだよねw
電撃大賞の拾い上げ|まとめ
電撃大賞の話題で毎回必ず耳にする『拾い上げ』。
僕も気になって仕方がないのですが、拾い上げされるにはとにもかくにも投稿せねばと思い直し、せっせと執筆するコトにしました。