『機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY』第8話感想。バニング大尉は死に神を見ていたのかもしれない…

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※ネタバレ注意

『機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY』第8話を見たので感想をば。

☆バーニアって数が多いほどパイロットの負荷がデカいのね…

コウとキースがバニング大尉を相手に模擬戦をやっていたのだけれど、動きのとろい機体のキースはともかく、コウとバニング大尉は動きが激しいこともあってか体にかかる負荷が重そうでしたなぁ。

コウはフルバーニアンになったせいもあり、バーニアの出力自体も上がっているし、前方に噴射させることも可能になったのでこれまでにない負荷もかかっているんでないかな。

…バーニアって数が多いほどパイロットにかかる負荷が大きくなるのかな。

よくガンプラを改造するときに「バーニア付けまくって速く動ける設定にするぜ!」なんて具合にバーニアを増やした過去がある僕なんですが、乗ってる人間にしてみたらたまったもんじゃないのかもw

☆バニング大尉は死に神を見ていたのかもしれない…

バニング大尉の視界に時折映り込んでいた赤いモヤモヤは、バニング大尉の死を見た後になって考えてみると、あれは死に神だったんじゃないのかなと思ったり。
たしかMSイグルだか忘れましたけど、フルCG作品で連邦の兵士が死に神を見る話がありましたよね。それを思い出しました。
パイロットだけが見る死に神…ううん、恐ろしや。

しかしバニング大尉の死は何度見てもやりきれ無さが残りますねぇ。
生き残ってこれからコウたちとホッとしながら帰還しようってところでの爆発。しかも被弾箇所がしばらく経ってから爆発ですよ…。
ガンダム史でこんな不意打ちめいた死に方したのってバニング大尉以外にいるのん…?

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