小説執筆の集中力を維持するために僕がやっている5つの方法

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カカオ

カカオ

どうもお疲れ様です。 小説は読むのも書くのも好きなカカオ(@kudoshin06s)です。

小説を執筆するときの一番の大敵って、やはり集中力の欠如ではないかと僕は思います。

って、まあ小説に限ったことじゃないですけど…。

例えば

  • 録画しておいたアニメ見たい
  • ゲームしたい
  • ガンプラ作りたい

といった誘惑に負けたり、ついついブラウザを立ちあげてネットしてしまったりなど。

プライムビデオでアニメなんか見始めたらもうヤバい。3時間は潰れますなw

そんなことをしていては執筆はいつまで経っても進みません。

僕も以前は小説を書いているときにちょくちょく集中力が途切れがちで自己嫌悪に陥ってましたねぇ。

が!

最近はそこそこ自分をコントロールし集中力を維持できるようになりました。

今日はそんな小説執筆時における集中力維持について、僕なりの方法を書いてみたいと思います。

小説だけでなくブログの執筆などにも使えますよっ!

方法1。ネット断ち。


僕を一番悩ませたのがネットの存在。

なにせひとたびブラウザを立ち上げればツイッターやらニコ動やらと誘惑が山のようにありますから。

Amazonをちょろっと見ていつの間にかポチッていたりとか……。

時間だけでなくお金まで浪費するっていう……。

踏んだり蹴ったりだ(苦笑

そんなわけで、僕は執筆時にはPCからLANケーブルを引っこ抜いてしまいます。元を絶って悩みを解消ってワケです!

スマホの場合は電源を切るか、あるいはWiFiをオフにしちゃいますね。

これでAmazonをちょろっと覗いてポチッてしまったりとかもありませんw

方法2。ポメラを使う

仮にネットから離れたところで、PCの中にはゲームが入っているかもしれません。

たくさんのイラストや写真のデータがあって鑑賞したくなるかもしれません。

そうならないために、僕はポメラをよく使ってます。

何せテキストしか打てませんからね。集中せざるおえなくなりますよ。

ただポメラは単体だとテキスト打ってそれで終わりなので、いずれはPCにデータを移すコトになりますが。

カカオ

カカオ

ポメラは目が疲れないのもイイねっ!

方法3。30分区切りで。

1日30分を続けなさい!』という本の中に、人の集中力は大体30分程度が限度だと書いてありました。

え、そんなバカな……と思わなくもないのですが……。

真偽の程は定かではありませんね……。

ただこの『30分区切り』という単位は結構使えます。

僕は時間を計り30分経ったら5分の休憩を入れています。休憩の間はネットをしてもオーケー。

まあ、30分後には小さなご褒美があるよ、と自分の前に餌をぶら下げて集中しているような感じ。

もちろん長時間集中するに越したことありません。

でも、なんだか途中からダレてきてしまったので30分単位を導入してみました。

この判断は大正解でしたね。

5分休憩の後には幾分頭がスッキリした状態で執筆を再開できますよっ!

方法4。場所を変えてみる。


基本的に僕は自室で執筆していますが、執筆がなかなか進まなかったりネタ詰まりを起こした際には場所を変えます。

大抵は図書館の自習室かマックですね。過ごしやすい季節なら公園も時も。

場所を変えると気分が一新されて新鮮な気分で執筆できます。これは結構オススメ。

普段から自室ではなく喫茶店などで書いている方も結構いますよね。

有名どころだと、たしか伊坂幸太郎さんはいつも喫茶店で書いていたと聞いたことあります。

SAOで有名な川原礫さんもファミレスで書いているとか。

ただ川原さんの場合はいつぞやツイッターで、いつも行ってたファミレスが閉店したとか呟いてたんで、今はどこで執筆しているのかわかりませんが(苦笑)

移動は運動がてら歩くのがオススメですな。とかく物書きさんは運動不足になりがちですから。

ジョギングもいいですぞ。

方法5。机の上はきれいにしておく。

僕は執筆前にハンドモップでサッと机を掃除しておきます。

物も資料が必要な場合を除いてディスプレイ以外は置いていません(キーボードは机の引き出しみたいにシュッと下から出てきます)。

この状態だと気分がスッキリして気持ちよく執筆に望めます。

これは好みかもしれませんけどね。ゴチャゴチャの仕事場で仕事をして大きな成果をあげる人もいますし。

机の上が散らかっているなら片付けよう。

物書き

物書き

ハンドモップで拭くとか言われても机の上に物がいろいろあって…

カカオ

カカオ

うん、片付けようw

いらない物や使っていない物は処分するなりメルカリなどで売却していくコトをオススメします。

片付くしお金も入るし一石二鳥!

物が多いとホント気が散るんですよねぇ…。

ちなみに片付けは一気にやるのではなく、毎日少しずつやるのがコツです。

もし片付けの過程でいらない本が出たら、ブックオフオンラインの宅本便もオススメ!

実は僕はもう二度利用してます。楽なんだもんw

小説執筆の集中力を維持するために僕がやっている5つの方法|まとめ

以上の5つの方法が、僕が心がけている集中力維持のためにやっていることです。

色々試してみてこれらの方法に辿り着きましたけど、集中力の維持については永遠の課題のような気もするんですよねぇ。

何かに夢中になったりすると、別のやるべきことを疎かにしてしまったりとかは今もあるし…。

この記事で紹介したやり方だと、方法3は試しやすいのでは。

逆に方法2の携帯の電源をオフにするのは、仕事の連絡などがスマホに来たりする人は無理ですなぁ。

そうではなくても緊急の連絡が入る可能性もあるので難易度は高い。

無理だなと思ったらやめておいたほうがイイっす。できる範囲で始めてみよう!

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