僕がポメラを手放せないたったひとつの理由

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どうもお疲れ様、カカオ(@kudoshin06s)です。

ポメラを購入してから4ヶ月ほどが経ちました。買った当初とはまた違った感想も湧いてきましたのでまとめておきます。

もう手放せない


僕にとってポメラは、今や手放せないアイテムのひとつとなりました。それはなぜか。

集中できるからです。

ご存知のようにポメラはテキストを打つ以外のことはできません(まあ、エクセルを開いたりとかもできますけど、その機能は実用には耐えませんでした)。
ネットにも繋がらずゲームなんてもちろんありません。

孤独にキーボードを打鍵しテキストを綴る以外にやることがないのです。

その選択肢の無さが集中力を僕に与えてくれています。瞬時に起動するところも良いし、電池の持ちも十分すぎるほど長い。

キーボードがやや小さいので、慣れが必要ではありますが。

関連記事:小説執筆の集中力を維持するために僕がやっている5つの方法

使用用途

僕のポメラの使用用途は、メモ書き、小説のネタ書き出し、ブログの下書き。

主にこの三つです。たまに短編小説を書くときもあります。

喫茶店にポメラを持っていき小説の構想を練ると、とてもはかどりますよ。

あとこのブログで綴られているアニメの感想は、ポメラ購入からは全てポメラで打っていますね。

アニメ見終わってからすぐポメラ開いて感想を書く感じ。

長編の執筆はできるの?

長編小説の執筆には向かないですね。短編ならいけますが。

あくまでもちょっとした書き物をするためのアイテムです。

長編もやってできないコトはないんですけど、1ファイルあたりの文字数が余裕でオーバーするのでファイルを分割したりする必要がありますね。

あとまぁ、結局PCに取り込むんでw

関連記事:【作家も使ってる】ポメラで小説を執筆するメリット・デメリットを解説します

追記。
最近はポメラで文字を打つコトに慣れすぎてしまい、長編もガッツリ書いちゃってます。ファイル分割はダルいですけど。

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ポメラと相性が悪い人のタイプ

良いこと尽くめのようでいて、ポメラにも欠点はあります。

値段

まずお値段。正直言って高い。

昨今ではスティックPCが3万程度で登場するというのに、テキスト打つだけの機器で2万というのは高いと言わざるおえない。

追記。
ポメラDM200が発売されましたが、価格はかなり高め。
DM100が安く感じられますな(苦笑)

ネットに繋がらない。

また、ネット接続できません。

「おいおい、そこが長所なんじゃないのかよw」

と突っ込みを入られそうですけど、実際に短所でもあるから仕方ありません。

『テキストを打つしかできない』というメリットでありデメリット

僕はこの『テキストしか打つしかできない』というところを長所と捉え、値段も「仕方あるまい…」と思い買いました。

僕は集中力に重きを置いたのです。

けれどもし、『テキストしか打つしかできない』を短所と捉えるのなら、ポメラ購入は止めておいたほうがいいでしょう。

今はかなり安いノートPCなんかもありますし、お金を足してそちらを買ったほうが無難です。

まとめ

以上、僕がポメラを手放せないたったひとつの理由、でした。

集中力が…と頭を抱えている人にはオススメですね。

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