買ってよかったオススメの小説執筆ツール6選【作業環境を整えよう】

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【2020年2月13日更新】

どうもお疲れ様です。 小説は読むのも書くのも大好きなカカオ(@kudoshin06s)です。

最初は手持ちのPCだけで小説を書いていたんですけど、「これがあると良いかも」と色々揃えていたら結構な数になりました。

今日はその中から特に良くて今も愛用してる品を紹介します。

買ってよかったオススメの小説執筆ツール6選

買ってよかったオススメの小説執筆ツール6選

ポメラ

ポメラ

まずはポメラです。何はともあれポメラです。

テキストを打つことだけに特化させてあるので集中力が生まれます。

以前はブログの下書きと短編小説に使ってましたけど、今では長編小説もポメラで書くようになりましたね。

1つのファイルに書ける文字に制限はありますけど、分割すれば問題ありません。

PCに比べると効率は落ちるように思えますけど、集中力が上がる分むしろ効率は上がっていますね。

追記。僕が使ってるDM100というモデルは古いからなのかプレ値ついちゃって高いです…。

他のモデルも元から高価格な感じ。

「執筆に集中できる」という点では超オススメなんですけどね……

耳栓

モルデックスの耳栓
耳栓と一緒に写ってるのは付属のケースです

図書館や喫茶店で執筆しようと思うと、気になるのが周囲の音。

うるさい人とかたまにいますからね…。

そんなときに備えて耳栓を僕はいつも持ち歩いてます。

モルデックスのこの耳栓が今のところ一番のお気に入りですね。

良い具合に音をシャットアウトしてくれますよ。

家でも外で工事とかしてたらすぐに使いますね。マジで便利です。

モルデックスの耳栓は色々あるので、最初は数種類がセットになったものを買って耳に合うのを見つけるといいですね。

ネーミング辞書

クリエイターのためのネーミング辞典

ファンタジーや異能を書くにあたってネーミングに悩んでいた時期があったんです。

そんなとき買ったのが『クリエーターのためのネーミング辞典』。

もう2年近く使ってますけど、未だに手放せませんな。

ネーミングの際にはホント助かってますよ。

関連記事:『クリエーターのためのネーミング辞典』レビュー。ファンタジーな名前付けにオススメ!

タブレット

タブレット
執筆の写真じゃなくてスイマセンw

資料の写真や書籍を見るのにはタブレットを使ってます。

僕は資料はかなり電子化を進めているので、基本このタブレットにブッ込んで移動させてる感じ。

「スマホでもいいんじゃない?」と思われそうですけど、資料も読むとなると画面は大きいほうが扱いやすいですよ。

もっとも、ネット環境を脱してテキストに集中するというポメラのメリットが削られてしまうので要注意w

【追記】ここで紹介しているタブレットは結構古いモデルです。

冲方丁のライトノベルの書き方講座

冲方丁のライトノベルの書き方講座
僕が持ってるのは古いほうです。今は新装版が売られています。

小説を執筆するのに行き詰ったり、しんどくなったりしたら読んでます。

どんなに好きなことでもしんどくなることってあるんですよね。

あとクオリティ追求しているとどうしても楽しくないコトが色々と頭をよぎったり。

そんなとき、小説の執筆を楽しもうという姿勢を思い出させてくれるのが『冲方丁のライトノベルの書き方講座』です。

何冊か小説の書き方の指南書は読みましたけど、僕はこれが一番オススメですね。

関連記事:三年間一次選考落ちを続けてた僕が毎年電撃大賞で一次通過できるようになった裏話。この本を参考にしましたよ

ゲーミングチェア

ゲーミングチェア

小説を書いていると長い時間椅子に座った状態が続くので腰への負担は考えたほうがいいです。

僕はゲーミングチェアを導入して腰へのダメージを軽減しました。

座り心地がとても良くて、作業の快適さが全然違います。

「ゲーミング」とありますけど、別にゲームをしなくても問題ありません。あくまでも椅子です。

ただどんなに座り心地が良くても長時間座りっぱなしは良くないので、時々は立ってストレッチしたほうがいいですね…。

関連記事:椅子は試座してから購入するか決めよう。by ゲーミングチェアを買ったカカオ

買ってよかったオススメの小説執筆ツール|まとめ

小説は低コストで楽しめる遊びです。

でももし、楽しくなってきてもっと色々な手法や知識を得たいと思うなら、僕のように色々試してみることをオススメします。

それもまた面白いですから。世界観が広がりますね。

特にネーミング辞典は特に僕の世界観を広げてくれました。

「利便性」を追求して環境を整えるのもオススメ。

やっぱり快適に小説書きたいですもんね。執筆が捗りますよっ!

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