どうもお疲れ様、30MM大好きカカオです。
今回は…
30MMの『ガルドノヴァ』を組んだのでレビューしていきます!
目次
30MMガルドノヴァのレビュー
素組みするとこうなる
パッと見た感じゴッグを彷彿とさせる外見ですね。長い腕とクローも相まって水中に強そうw
後ろから見ると拡張性の高さが窺えます。色々盛れそうですねぇ。
って、この機体ってレヴェルノヴァのパーツが結構使われていて、腰に付いてるバックパックや胴体の茶色い部分など、共通してる部分は多め。
何せ公式がガルドノヴァとレヴェルノヴァの合体を示しているぐらいなのでw
腕の装甲なんですが、個人的にはシエルノヴァの脚に近い形状だと思いました。
ただ内側の構造がえらく違います。
腕の内側を見ると、このように繋げていても面白いし、バラしても活用できること請け合いな感じ。
腰から脚にかけては控えめな印象を受けます。上半身に特徴が集中している感がw
武装は小型な見た目ですが、例によってバラして他の武器と組み合わせ可能な構造になっています。
クローも色々な使い道がありそう。装飾的に使っても面白い気がします。
こんな感じで武装のグリップ部分をはめ込むことも可能です。これは可能性感じますなぁ。
肩もレヴェルノヴァと色が違うだけで形は同じですが、ガルドノヴァにはバーニアとそれを付けるためのパーツが付属しています。
こんな感じで可動させることもできます。
可動範囲
腕の可動範囲はかなり良好で、なんなら折り畳めるレベルですw
ただ首は全く曲がらないので(どこが首?という疑問はありますがw)、ポージングをどうするかで悩みましたねぇ。
脚の可動も形状的に厳しい感じですが、個人的にガルドノヴァの見た目からして動かす機体でないのは承知の上なので気になりません。
ポージング(むずい)
ここからはポージングさせた写真を載せていきますが、前述のとおり首が回らないからポーズの幅が…w
がんばって構えてる風なガルドノヴァを演出。せめてアイレンズが動くと印象が大分変わるんですけどね。
でも大きい腕を伸ばしてみると迫力満点。
ガルドノヴァの雰囲気にも合っているような…気がしますw
1番迷ったのが武装させたときのポージングですね。
迷った末、謎に腕を上げ気味に、上から雨のように弾幕を張るスタイルに(苦笑)
ガルドノヴァをカスタマイズしてみた
初めてガルドノヴァを見た時からやってみたいカスタムがあったので、今回はそれにトライしてみました。
ネオジ〇ングみたいなイメージでw
ガルドノヴァを分解してパーツ単位で使うのも面白いとは思うんですけど、この首の動かない外見だからこそ似合うカスタムはないかなと思ってこうしてみました。
ガルドノヴァの腕の一部は背中に回してバーニアを装着。腕パーツの使い勝手の良さは半端ないですね。
両サイドのキャノンを構えるとカッコイイんですが、キャノンバイク二つは高コストだよあなぁと思ったり。
組み換えで止めてるからいいんですけど、塗装するとなると躊躇しますな…。
巨大サーベルを構えて突撃するスタイル。
この機体、設定は対艦仕様なのでぶつかる先にいるのは宇宙を航行する戦艦。突き抜けるイメージですw
両脚をタンクとバーニアにしたので自立はできませんが、ポージングの幅は脚の角度次第で割と表情付けられる気がしました。
▼このカスタムの設定は以下の通り
YouTube動画
30MMガルドノヴァのレビュー|まとめ
この記事では30MMのガルドノヴァについてレビューをしてきました。
公式はレヴェルノヴァとの組み合わせを見本にしていますが、ガルドノヴァ単体でも十分に面白かったです。
単体だとずんぐりして腕の長さが特徴的な機体ながら、パーツ単位でも可能性をめっちゃ感じられる楽しい機体でした。
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