※ネタバレ注意
『機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY』第10話を見たので感想をば。
☆やはりガトーのほうが技術的には上か…!
アトミックバズーカをぶっ放したガトー。帰還する彼に戦いを挑むコウ。1号機と2号機の最後の戦いの火蓋が切って落とされた…!
いやぁ、0083の中で1番好きなエピソードが普通に地上波で見られるなんて、良い時代になったもんですな。うん。
戦いは2号機のほうが武装的にも左腕が動かないことを鑑みても不利に思えるのだが、ガトーはそこをパイロット技術と経験で補いコウを終始押していたのが印象的でしたなぁ。
ビームサーベルだけをひょいと投げて囮にしたりとかね。バルカンでさえ彼が使うと効果的にダメージを与えるからスゴい。
まあ、これはもう経験の差ですよなぁ。歴戦をくぐり抜けてきたガトーだからこそです。
コウはフルバーニアンの性能に助けられて相打ちにできた感じでしたな。頑張れ若者w
☆出たコロニー落とし!
ガンダムといえばコロニー落としってぐらいに、お馴染みであり最悪の手段が今回実行されてしまった。
月に向けたコロニー落としですよ。これ、シーマの独断なのかしらん。それともデラーズフリート全体で決めたことなのかしらん(←見たことあるのに忘れてる人w)。
南極条約で核の使用は禁じているみたいだけど、コロニー落としは規制されてないのかなぁと疑問に思った。
もっとも、禁止しといて2号機のような機体を作ってしまう連邦や、それを躊躇無く使うガトーみたいなのがいるワケなので、あんまり意味ないけれど。まあ、建前みたいなもんですな。
うわ何この大人の事情。こういうのリアルにもいっぱいありそうでイヤですな(苦笑)
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