※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『はねバド!』第13話(最終回)を見たので感想をば。
前回の感想は「『はねバド!』第12話感想。羽咲ちゃんがようやくダークサイドから抜け出せた感が…?」という記事にありますので、読んでない方はどうぞっ!
あらすじ
第13話『あの白帯のむこうに』は明日9月30日(日)24時より順次放送開始です!
ついに訪れた綾乃VSなぎさのインターハイ予選決勝戦ファイナルゲーム。
綾乃は、バドミントンをやる意味を探しながら、捨て身の覚悟で試合を続ける。
なぎさもそれに全力で応え…!果たして、勝利をつかむのは―!#はねバド pic.twitter.com/KP6r9J0YoH
— アニメ「はねバド!」公式 (@hanebad_anime) September 29, 2018
羽咲ちゃんと荒垣による決勝戦の続き。
前回のラストで、羽咲ちゃんが両利きであることが発覚し周囲の度肝を抜いた。
なぎさに勝ちたいという思いが限界を突破し、封印されし右腕を解放したってワケか(違
ほぼ丸々1話が試合!って感じで熱かったです!!
羽咲ちゃん「なぎさちゃんに…勝ちたい」
前回、ようやく羽咲ちゃんにダークサイド脱却の兆しが見えた。
彼女の中で色々思うところ、考えることがあったんでしょう。
まぁ主に羽咲オカンのせいだけど。
思考を巡らせつつも激しい打ち合いをする中で、羽咲ちゃんが母親から試合相手の荒垣に目を向けた感じで
「なぎさちゃんに…勝ちたい」
ってなったのが最高でした!
ようやっとオカンの呪縛を乗り越えて、純粋にバドミントンを好きになった感あって泣けた。
なぎさが勝利してくれてよかったと思った件
羽咲ちゃんが感動させてくれたけれど、勝利したのはなぎさだった。
僕はこの結果、すんごいよかったと思う。
なぎさはなぎさでずっと頑張っていたからっていうのも1つ。
あとまぁ、羽咲ちゃんはずっとダークサイドを見せちゃってからね。
ここでもし、なぎさが負けてしまうのは見ていて苦しかったと思うから。うん。
お母さんを置いていくスタイル
羽咲ちゃんとオカンが和解した模様。
オカンは日本を出ようと言うも、羽咲ちゃんは北小町に残るという。
結果的にはオカンを捨てはしなかったけど、置いていくことになってちょっとスッキリしてしまたw
まとめ
当初はバドミントンを題材にしたスポーツ青春物かと思っていたら、羽咲ちゃんがやたらダークサイドっぷりを見せつけてきてひと味違う印象でした。
とはいえ最終回まで見終えた今は「やっぱ青春でスポーツ物だったなー」と思えますな!熱い!!
原作はどうなっているんでしょうね。
ここからインターハイになって、再びコニーとかと試合してたりとか?いや知らんけど。
なぎさがどこまで勝つかも気になるし。
気になる方は原作をチェックしてみるのもいいかもしれません。
