【30MM】砂漠都市戦用のオリジナルアルトを作ってみた!

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どうもお疲れ様、30MM大好きカカオ(@kudoshin06s)です。

今回は30MMのカスタマイズミッション「砂漠都市戦」のために改造したアルトをお披露目します!

【30MM】砂漠都市戦用のオリジナルアルトを作ってみた!

立ち姿

カスタマイズしたアルトが立っている様子
機体名は「エクディクス」です。

詳しい設定は後述しますが

非常事態で部品が無かったため有りあわせでどうにかした

みたいな感じです。

カスタムしたアルトを左右から見た様子
ちなみに立たせて運用することは想定されてません。

このポージングはこれで最初で最後ですw

カスタマイズしたアルトのアップ
今回は「引き算」を意識しました。

カスタマイズするときってパーツを盛ることばかりに走りがち。

それも楽しいんですけど、引き算によって得られるモノってあるんじゃないのかなと。

武装

アルト用オプションウェポン1のスナイパーライフル
アルト用オプションウェポン1に付属のスナイパーライフルを採用。

工作面では何もいじってません。塗り分けのみです。

ポージング

狙撃体制のカスタマイズしたアルト
設定の都合上、この機体は狙撃のみが攻撃手段です。

片腕を直接スナイパーライフルに接続している様子
片腕は直接スナイパーライフルに繋げています。

これは

  • 緊急時のためスナイパーライフルにエネルギーを充填する時間が無かった
  • そのため機体のエネルギーをスナイパーライフルへ直接供給する

っていう設定のため。

エネルギー補給用のタンク
というワケでエネルギー補給を目的にしたタンクを用意。

エネルギー補給中のカスタマイズしたアルト
自機のエネルギーが少なくなったら補給。再び狙撃!

設定

この機体「エクディクス」の設定は以下のツイートの通り。

機体名のエクディクスとはギリシャ語で「復讐」を意味します。

余談ですが、機体名決めるときにネーミング辞典があるとめっちゃ捗りますよ。

今回の名付けでもお世話になりました。

制作模様

エネルギー補給用のタンクと改造したアルト
ここからは制作模様を紹介していきます。

今回は

  • 「引き算」を意識したカスタマイズ
  • マスキングによる塗り分け
  • 塗料の調色

この3つに挑戦してみました。

引き算についてはもう見たまんまなので割愛します。

組み立て

塗装前のアルト
前述の通り引き算して、スッカスカになったアルトをシールドやジョイントで補強しました。

これで非常事態にあり合わせてどうにかした感も出せたw

塗装

パーツをマスキングしている様子
マスキングはめっちゃ大変でしたね…。

マスキングせずに筆塗りにしたほうが早そうとも思いました。

でも僕がカッコイイと思う作品って大抵細かくマスキングしてエアブラシ吹いてるっぽいので、ここは修行だと思って頑張った!

その後全体に塗装した黒っぽい色はガイアカラーのニュートラルグレーⅤです。

僕はこの塗料の使用頻度めっちゃ高いです。

武器の色で迷ったら基本これ使うし、関節の色も迷っ(以下略)

ガイアのニュートラルグレーは便利なんで僕は全色揃えてます。

関連記事:【比較】ガイアカラーのニュートラルグレー1~5の全色を比べてみた


左がクレオスのデイトナグリーン。右が調合したグリーンです。

デイトナグリーンをベースに、ガイアカラーの純色イエローを少量混ぜました。

調色って初めてやったんですけど、マジで難しかったですねぇ。

ただ好きな塗料の発売が終わってしまうことがあるんで、自分で調色できるようになっておきたいところ。


これは関節に吹いたシルバー、その下地に使ったクレオスのウイノーブラック(初めて使った)


で、これがシルバー。

僕はこのシルバーを「安いから」ってだけで使ってるんですけど、普通に満足してます。

でもシルバー系の塗料って他にも面白そうなのが発売されてるんで今後試していく予定!


仕上げに使ったのはこの2種類。

関節はシルバーなので光沢を、それ以外はつや消しにしました。


で、完成。

制作期間は2週間ちょいぐらいでした。僕にしては早かったです。

砂漠都市戦用のオリジナルアルト|まとめ


この記事では30MMの公式企画「砂漠都市戦」のために作ったアルト改めエクディクスについて書いてきました。

僕の機体、砂漠らしさは欠片もないんですけどね。

ただ地球連合は攻め込まれてるしかなり切羽詰まってる感じもする。

僕「だったらコレでどうよ!」

みたいな感じで作りました。楽しかったです。

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