【レビュー】30MMエグザビークル (ドッグメカVer.)

2 min

どうもお疲れ様、30MM大好きカカオです。

今回は…

30MM 1/144 エグザビークル (ドッグメカVer.) の箱

30MMのエグザビークル (ドッグメカVer.)を作ったのでレビューしていきます!

30MMエグザビークル (ドッグメカVer.)のレビュー

ランナー構成

エグザビークル (ドッグメカVer.) のランナー

シンプルな構成はさすが30MMですね。分かりやすいし組みやすい!

エグザビークル (ドッグメカVer.) に付属のリード線とシール

ドッグメカで特徴的なのはリード線です。

見本通り組むと尻尾になるんですが、めっちゃ色々使えますよねコレ。

タンクとライフルをリード線で繋げたりとかカスタムが捗る!

組むとこうなる

エグザビークル (ドッグメカVer.) を説明書通りに組んだ状態

パッと見て「犬!」って分かる形してますね。1つ1つのパーツ自体はロボなんですけど。凄い。

ドッグメカの後ろ姿

尻尾の存在感がデカいですねw

ドッグメカを上から見た様子

各パーツに3mm穴やC字ジョイントが配置されています。このまま武装を盛っても面白そう。

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バラしてパーツ構成を見てみた

ドッグメカをバラバラにしてパーツ構成を確認してる様子

組んだ状態からバラしてみると、↑このような感じになります。

面白そうなパーツばかりで心躍りますな!

もっとバラバラにもできるので、色々な盛りに使えると思われ。

以下から特に面白いと思ったパーツをピックアップしていきます。

ドッグメカのパーツ2つを曲げた状態と伸ばした状態で比較してる様子

まずはスピナティオの脚としても普通に使えるコレ。

ドッグメカ状態だと曲げた状態で使われてますが、伸ばせば脚にもなります。

スピナティオの関節にはない3mm軸もあります。関節だけ交換してカスタマイズの幅を広げることも可能ですね。

リード線を渦巻き状に曲げている様子

リード線の曲がり具合はかなり自由度高いです。上の写真のようにグルグル状態にすることも簡単w

バックパックパーツの表側
表側
バックパックパーツの裏側
裏側

公式が作例でも使ってますが、バックパックとして使えるこのパーツもかなり優秀だと思いました。

コンパクトな割に拡張性が高い!

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ドッグメカを使ったカスタマイズ作例 

ここからはドッグメカのパーツを使ったカスマイズをしていきます。

今回は2種類の作例を作ってみました!

バックパック

ドッグメカのパーツを使ってカスタムしたバックパックを装備したスピナティオ

スピナティオ用のバックパック。

ドッグメカのバックパックパーツや、スピナの脚部にも使えるパーツを中心にカスタムしました。

オリジナルのバックパックを付けたスピナティオを前から見た様子

ベースにしたスピナティオ忍者型は、脚にエアファイターの部品を付けた以外はノーマルです。

やはりバックパック盛りは後ろから見ないと目立たないですなw

スピナティオが武器を構えている様子

設定としては「高機動型スピナティオ」って感じ。

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ドッグメカを2個使ったカスタム

ドッグメカ2つを使ってカスタマイズしたオリジナルのメカ

ドッグメカの胴体辺りのパーツを2つ分使ったカスタムです。

パッと見ではキャノンバイクが目立ちますが、ドッグメカのパーツを中心に盛っています。

ドッグメカ2つを使ってカスタマイズしたオリジナルのメカを横から見た様子

設定としては「敵機を取り込んで制御を支配、エネルギーを吸収しながら攻撃させるパラサイトメカ」みたいな。

なのでアルトを使ってますが、設定上はマクシオン軍所属のロボですw

ドッグメカの頭をアルトの脚に付けた様子

ドッグメカの頭はアルトの脚に付けてボリュームアップに活用しました。

ドッグメカ2つを使ってカスタマイズしたオリジナルのメカの後ろ姿

後ろから見るとこんな感じ。

ドッグメカの脚部でアルトを覆うような演出をしてみました。

ただコレ、説明されないと意味の分からんメカだなと思いましたねw

ドッグメカのレビュー|まとめ

ドッグメカ2つを使ってカスタマイズしたオリジナルのメカ

ドッグメカで遊んでみた僕の感想をまとめると

  • バラしても面白いし
  • 犬のまま何か盛っても面白そう
  • 盛るというより基部に使えるパーツ多し

こんな感じ。

まぁ基部に使えるパーツが多いとはいえ、30MMはカスタム次第で色々できます。

ドッグメカを前面に出したオリジナルのロボだってきっとできると思いますよ!

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