どうもお疲れ様、エアブラシ塗装が楽しくてしょうがないカカオ(@kudoshin06s)です。
先日パチ組みしたHGUCガーベラ・テトラなんですが
コレね。
全く違うオリジナルカラーで塗装して仕上げたので、早速お披露目したいと思います!
素組みのレビューを見たい方は以下の記事をどうぞ!
関連記事:『HGUCガーベラ・テトラ』素組みレビュー。バーニアがデカい!
目次
HGUCガーベラ・テトラをオリジナルカラーで仕上げてみた!
元の色から大きく離れて、主にメタリックの青竹色をベースにして仕上げました。
名前もガーベラ・テトラから「ブルー・ハワイ」に改名!
この記事を書いているのは2019年8月なんですけど、とにかく暑いんで涼し気なカラーにしたかったw
9割以上のパーツをメタリック系で塗装してます。
バーニアは内側をクリヤーレッドを吹き重ね。
ここまでガッツリとメタリック塗装したのは初めてなんですけど、凄く楽しかったですなぁ。
後ほど詳しく解説しますけど、一部のパーツは青竹色に蛍光ブルーを吹き重ねています。
色を塗り分けることでディティールアップに繋がればいいなーと。
結果的に、このスネの裏は一番気に入ってるポイントになったw
武装状態
ディティールアップがてらデカールは貼っておきました。
塗り分けするか迷ったんだけど、本体の塗装で燃え尽きたw
ポージングしてるときに、気を付けないとライフルが本体に干渉するので、塗装する方は注意が必要です。
ちょっとカスる程度ならギリ大丈夫なんですけど、僕はガリッといったんで(苦笑)
ビームサーベルは一切手を付けてません。なんなら塗装すらしてない。
サーベルの柄はあんまり見えなくなるんで何もしなくていいかなーと。
ガンダムみたいにバックパックに装着させてたりするなら話は別だけど。見えないところは手を抜くスタイルです。
ブースター装着状態
厄介だったのがブースターですねぇ…。
ブースター装着状態だとこんな感じ。
迫力があってめっちゃ好きではあるんです。
でも……
- 装着すると自立不可能
- パーツがデカいんで塗装が大変
この2つの理由で色々大変でしたね…。
自立についてはスタンド使えば済むんでいいんです。
問題は塗装。
僕の未熟さが思い切り出てしまい、なかなか均一に塗れませんでしたなぁ。
この状態だと飾る場所にも地味に困るんですよね。
最近買ったケースでは間違いなく入らないし、
モデルカバーのほうは飾ってあるガンプラをどれか箱にしまわないと無理っぽい。
でもブースター状態だとバーニアの数が2つ増えるんでカッコイイ!
たとえ飾る場所に困っても、どうにかこの状態で飾りたいぜw
頑張ってこの状態で飾れるように片付けようw
制作模様
組んでいる様子については以下の記事でレビューしてますのでご覧くださいませ。
関連記事:『HGUCガーベラ・テトラ』素組みレビュー。バーニアがデカい!
とにかく「メタリック塗装してみたい!」って感じだったので、ミキシング的なことや加工は一切やってません。
ゲート処理と合わせ目消しぐらい(それすらもちゃんとできてないところが…)
本体の塗装
本体の塗装については以下の塗料を使用しました。
基本はサフ→青竹色の順で塗装。
上の写真みたいな感じになります。
一部のパーツはサフ→青竹色→蛍光ブルー。
蛍光ブルーは3回吹き重ねました。上の写真みたくなります。
最後はスーパークリアー3でコートしました。
本体以外の全てのパーツの仕上げも同じです。
バーニアの塗装
バーニアの塗装は以下の塗料で塗装してあります。
シルバーの部分は、サフ→ブラック→シルバーの順です。
初めて黒下地でシルバー塗装したんですけど、輝きの違いに驚きました…。
で、そう考えると、本体の青竹色も下地に黒塗っておけばもっと輝いたのかな?と(苦笑)
下地、奥が深い。
バーニアの内側は、シルバーの上からエナメルのクリヤーレッドをエアブラシで吹きました。
エナメルならはみ出ても拭き取ればいいんで楽でしたね。うん。
シルバーの上に吹くクリヤー塗料もキレイで、ここでも塗装の奥深さを感じましたなぁ。
その他パーツの塗装
ブースター装着時に付けるタンク:サフ→Mr.カラー C2 ブラック
関節など:サフ→ブラック→ガイアノーツ VO-15 フレームメタリック 2
ただ肩の内側のパーツとかは全然見えないんで、ガッツリ塗装する必要はなかったな…と(苦笑)
HGUCガーベラ・テトラをオリジナルカラーで仕上げてみた!|まとめ
個人的に、初めてやる塗装法が盛りだくさんだったので大変ではありました。
でも思ってたよりずっと上手くいったし、失敗した部分についても良い経験になりました。
下地塗装とクリヤー塗装。
この2つが僕にとって最高にエキサイティングでしたね!またやるぞいっ!
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