どうもお疲れ様、30MM大好きカカオです。
今回は…
30MMのオプションパーツセット11(大型キャノン/アームユニット)を組んでみました!
この記事では、素組みのレビューとカスタマイズ作例をお届けします。
作例だけ見たい方は目次から飛んでください。
目次
オプションパーツセット11(大型キャノン/アームユニット)のレビュー
付属品
ビッグなキャノン、ビッグな腕が目を引きますねw
その中で地味ながらも存在感があるのが2つのヘッドパーツ(黒いのはヘッドパーツに被せる)
ヘッドは改造用にいくつあっても困らないのでありがたい。
大型キャノン
大型キャノンは長い砲身を外した状態でも形になります。というか大きさ的にはこれが丁度良い気がw
ディティールもしっかり刻まれ良い感じ。
グリップは付け外し自由なので、カスタマイズ次第では外すのもアリ。
キャノンの先端の造形がめっちゃ好みなんですが、長い砲身を装着する際はこの穴に差し込みます。
拡張性は上側にもアリ!カスタマイズが捗りそう!
↑長い砲身を付けて完全体となった大型キャノン。デカすぎてバランス取るのが大変でしたw
ド迫力なのは大きさだけでなく、この形も起因してると思うんですよね。メチャクチャ強そうな武装ですもん。
ただ大きすぎるが故にどう使うか迷いますね。下手に手を加えるよりこのままのほうが良い気もします。
アームユニット
アームユニットはフォレスティエリ01の腕と交換、ついでに頭もオプションパーツセット11に付属の物にしてみました。
一気にゴーレムを思わせる迫力が生まれましたねぇ。
ヘッドパーツは無人機を思わせる無機質さがありますね。
アームユニットの可動域は思いのほか広めだと思いました。これだけ曲がればポージングに困ることはないかと。
拳と掌があるのでお好みで。ちなみに掌の指は曲がりません。
可動域よりも腕を真っ直ぐにした状態のとき、デフォルトで若干曲がり気味なのが個人的には気になりました。
大型キャノン + アームユニット
アームユニットなら大型キャノンを支えて構えることができました(かなりギリギリですがw)
大きな掌でしっかり支えられています。
アームユニットでもちゃんとグリップを持てるようになってるの、ポイント高し!
↑これは説明書にあったカスタム。アームユニットの先に大型キャノンを接続するスタイルです。
アームユニットと大型キャノンを接続するときは、キャノンに付いている丸いパーツの位置が若干変わります。
この丸パーツでアームとキャノンを接続するためです。
大型キャノンがしっかりハマるように設計されているので、ジャストフィットするのが気持ち良いですねぇ。
↑説明書に乗ってた大型キャノンの先に拳を付けるスタイル。
カスタマイズ作例
今回はラビオットをベースに、出来るだけ成型色に合うようにカスタマイズしてみました。
ラビオットを使った理由は、オプションパーツセット11のアームユニットに負けないガタイの良さです。
アームユニットを付けるとどうしても胴と腕のバランスがちぐはぐになるんですが(それもまた良いのですが)、ラビオットの胴体はガッチリしていてアームユニットとマッチすると思いました。
大型キャノンはオプションパーツセット11を2つ使いましたが、片側1つでも良かったかもしれません。
バックパックはラビオット、その両側にエスポジットβの太ももをいらないランナーで装着。
エスポジットβの太ももと大型キャノンが良い具合にかみ合ってくれました。
↑股間に付けたのはフォレスティエリ01のパーツ、肩のシールドはエスポジットβ、胸部とサイドアーマーは無人偵察用オプションアーマーを使用。
↑頑張ってポージングさせてみた結果、よく分からないポーズになりましたw
この機体はどっしり構えてキャノン撃ってるのが似合ってますね。
↑エスポジットの太ももとバックパックを接続してる部分がちょっと不安定でした。
大型キャノン重めですからね…。
↓使用パーツ一覧(オプションパーツセット11を除く)
オプションパーツセット11のレビュー|まとめ
この記事では30MMのオプションパーツセット11のレビューとカスタマイズをしてきました。
これまで発売されたオプションの中でも1番かと思うほどにド迫力のキャノンでしたね。
アームユニットも装着すると機体の雰囲気が一気にゴツくなるから、改造の幅が広がること間違いなし!
自分の機体を大型な感じにカスタムしたい方には特にオススメのオプションでした!
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