『アクセル・ワールド20 ―白と黒の相克―』感想。「SSSオーダー」のエンブレムに描かれた黒の剣と白の剣…グラフさん、アナタやっぱり…?

3 min

※ネタバレ注意

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どうもお疲れ様、、カカオです。

アクセル・ワールド20 ―白と黒の相克―』を読了したので感想をば。

あらすじ

  • ネガネビュラスとプロミネンスの合併。
  • トリリード・テトラオキサイドのネガビュ加入。
  • 白のレギオンの領地を乗っ取りにいくぜ!

ザックリとポイントを挙げるとこの3つがアクセルワールド20巻かと。

もっとも、僕が一番注目したのはこの3つのポイント以外にありますが…。

プロミとの合併でプロミのメンバーがものすっごいたくさん登場しましたよ。

一度にこんなキャラ数登場して、しかもしっかり挿し絵まで用意するとは驚きでしたねぇ。

カカオ

カカオ

以下はネタバレ盛りだくさんな読んだ人向きの内容なので、まだ読んでない人は撤退しよう!

僕が面白いと思ったところや気に入ったところをピックアップしていきます。

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コバルト、マンガン姉妹

20巻の裏表紙がコバルト・マンガンの双子の姉妹(リアル)なので「おや?」と思ったんですけど、彼女たちのリアル事情について深く描かれていました。

なぜこのタイミングに…。

と正直思ったんですけど、読んでいくうちにおもしろくなっちゃいました。

ミステリーに使えそうな双子ネタでしたねぇ。

ちなみにコバルト、マンガン姉妹とトリリードがリアルで遭遇してて、それがかなりうっかりな事情でおもしろかったですw

「SSSオーダー」のエンブレムに描かれている黒の剣と白の剣

僕が最も注目したポイントが「SSSオーダー」です。

そもそも「SSSオーダー」ってなんぞやって話ですよね。

ザックリ解説すると、グラフさんが昔、黒雪姫にあげたスーパーチートプログラムです。

黒雪姫はこのプログラムを使って学校のシステムをいろいろいじったりと、校内で無敵っぷりを発揮していたそうな。

そしてこの20巻で、本来は白のレギオンとの領土戦に参戦しないつもりだった黒雪姫だったけれど、なぜかハルユキたちの後を追うように去っていく恵を目撃する。

彼女は過去にバーストリンカーだったが、一度謎の復活を遂げて黒雪姫を助けている。

たしかパラダイムなんちゃらって技でステージを変遷させてましたよね。

その恵が、あまりにも不自然なタイミングで現れ、ハルユキたちの後を追っているように思えたため、黒雪姫(とニコ)は急遽後を追うことに。

彼女たちは無人タクシーを拾って後を追おうとするも、無人タクシーは法廷速度をキッチリ守るため、恵には追いつけない。

そこで活躍したのが「SSSオーダー」です。

これをタクシーに接続してシステムをハック、管理者権限で操作してスピード全快タクシーにしちまったのですなんじゃそりゃw
最強すぎる…。

この「SSSオーダー」を起動させたときに画面に出るエンブレムが…

黒の剣と白の剣。

その二本の剣の周囲には花。

てな感じなんですよねぇ。
挿し絵でしっかりと描かれてたんですけど、二本の剣はどこかの誰かが二刀流で振り回してた剣にしか見えない…。

グラフさん、やっぱりアナタは…。

どうでもいいけど、このスーパーチートツールは国の最重要システムをも書き換えることが可能とか解説されてるんですよね…。

ソーシャルカメラとブレインバーストの中央サーバー以外ならオール介入できちゃいます!って、しゅごしゅぎるw

白のレギオンとのバトル開始…!そして…

あれやこれやと下準備をして、ようやっと白のレギオンとの領土戦に突入!

いきなり幹部クラスでエネミー級に巨大なバーストリンカーが登場して戦闘になったりと波乱の幕開け。

そしてようやくネガビュ、白のレギオンのメンバーが集まったというところで、謎のキャラが登場。

今回は終わり…。

まとめ

20巻はいわば準備期間で、21巻から派手な展開になりそうな予感です。

やや物足りなさを感じるのは、待った期間が長かったからでしょうね…。

正直言うともうちょっと分厚いページ数かと思っていたんですが、思いのほか薄かったです。

ただ、「SSSオーダー」を始めコバルト、マンガン姉妹の事情やトリリードの加入など、静かながらも読み所は随所にありました。

…まぁほら、川原先生の忙しさは尋常じゃないんですよきっと。

SAOも抱えてるし(しかもプログレッシブまであるw)、SAOもAWも映画化するし、ほかにも色々ありますよね確か…。

これだけのタスクを抱えてこのクオリティの作品が書けるって、スゴいことだと思いますよ、いやホントに。

そして僕らはこれら全てを丸っと消費するんでお金がかかるワケで(苦笑)

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