どうもお疲れ様、30MM大好きカカオです。
今回は…

30MMの「オプションパーツセット10」を組んでカスタマイズしました。
今回はレビューと組み換え作例をお届けしていきます!
目次
オプションパーツセット10のレビュー
説明書通りに組むとこうなります

説明書通りに組んだ状態がこちら↑
第一印象としてはデカい、ですねw

後ろから見ると、タンクの存在感がより際立っているのが見て取れます。
バーニアのサイズも大きいのですが、やはり2本のタンクが上下に展開する様は圧巻ですね。
バラして解説

ザックリとバラすとこんな具合になります。
ブースター


ブースターは裏と表でデザインが違います。
どちらが表なのか裏なのか分かりませんが、まぁ自由に使えばいいのではw

バーニアは取り外し可能。

もちろんポリキャップを外せば3mm軸が出るので、他のパーツへの流用は楽です。
タンク

タンクは単体で見ても大きいんですが、全体を俯瞰して見ると拡張性はあまりありません(先のほうに穴があるぐらい)

アルトと同じぐらい大きいんですよねw

拡張性はあまりないと書きましたが、バラしてみるとやりようはありそうです。

ただ穴と軸がこんな具合なので、どうカスタマイズしていくか悩みますね。
特に写真1番右のパーツなんかはこのタンク以外で使えるのか、ちょっと自信ありませんw
バックパック

個人的に面白そうなのが上↑の3つのパーツ
バックパック的なパーツでオプセ10のタンクやブースターを付けるんですけど、これを元に色々盛れそうですよね。

何もしないとこんな感じ。これだけでも可能性感じます。

機体に装着するためのパーツを付けるとこんな感じ↑

試しにアルトに付けてみました。バックパックの位置よりも下に来るのがポイント。

スタンドを固定する穴に付けています。
スタンド用の穴もしっかり用意されているのが素晴らしい!

ちなみにこんな感じ↑にアルトの背中に付けることもできました(機体によってはムリなカスタムですが)

別のパーツを付けてみました。こちらは穴が1つ。

説明書通りに使うと、スタンドに固定する穴として使われていました。
ただ使い方次第ではもっと色々できそうな気はしますね。
オプセ10を使ったカスタマイズ作例
アルトをベースに出来るだけ原型を残してみた

オプションパーツセット10の形を残しつつカスタマイズしてみました。
アルト本体はフォレスティエリのパーツなので盛ってあります。

タンクやブースターの並びを変えつつ、フォレスティエリの脚をアーム代わりに装着。
アームの先にはオプションパーツセット1のレールガンを装備させました。
まぁどう並べてもタンクの存在感は半端ないんですがw
個人的にフォレスティエリのパーツって使いやすくて好きなんすよねぇ。
巨大なタンクをアンカー代わりに…

今度はエスポジットβをベースに盛ってみました。
やはりオプセ10のバックパックは盛りやすいですね。キャノンも簡単に付けられます。
また、アルトよりも大きい機体なので、タンクとのバランスが結構取れている気がします。

キャノンバイクを2つ使った盛りのおかげか、若干ですがタンクの存在感を相殺できてる(気がする)
ちなみにタンクがアンカー代わりになって機体を支えていたり(苦笑)
でもスタンドを使わなくて済むので、タンクをアンカーにするのは割とアリな気がw

ブースターはいらないランナーで接続してあります。

キャノンは両脇で構えることが可能。
オプセ10のバックパックが腰に付けられるからこそ簡単に実現できるスタイルです。
ちなみにエスポジットβ本体の盛りに使ったパーツは以下の通り。
- キャノンバイク×2(膝)
- フォレスティエリ(脚の横)
- 無人偵察用オプションアーマー×2(肩とキャノン)
シールを使ってオプセ10自体を機体にしてみた

オプセ10のバックパックをベースにスペースクラフトのパーツなどで盛りました。
ミサイルはオプションパーツセット8に付属の物です。
向きを変えてアイレンズを与えればどうにかなりますねw

後ろから見るとほとんどオプセ10しか無いですねw

ちなみにアイレンズに使っているのは…

エアファイターのシール2番です。
シールは使わないって人は結構いそうですが(特に塗装する人)、こんな具合に組み換えに活用できるので捨てずに取っておくと吉。
オプションパーツセット10のレビュー|まとめ

この記事では「オプションパーツセット10」のレビューと組み換えの作例をしてきました。
タンクやブースターなど、宇宙を連想させる装備品が特徴でしたね。
カスタマイズするときはタンクの存在感をどう活かすか考えるのが面白かったです。
1つでもあると楽しいですよ~!
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