※ネタバレ注意
どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。
『冴えない彼女の育てかた♭』第11話を見たので感想をば。
これぞメインヒロイン加藤恵
六天馬モールでデート
前回のラストで加藤登場からのデートのお誘い。今回はその続き。六天馬モールでデートですよ。なんか、懐かしいですなぁ…。
デートの模様はいかにオタクが服にお金を使わないかが分かったりw
かと思えば倫也が加藤の手を取ったり、帽子をプレゼントしたりとハートフルな展開も。
こういうデートって加藤相手だからこそ成立するような気がする。英梨々じゃすぐキレそうだし詩羽センパイは延々と読書して終わりそう(苦笑)
blessing softwareは不滅です(倫也と加藤がいる限り)
デートの帰り、探偵坂でのシーンは最高でしたなぁ…。メインヒロインは何があろうとも主人公のそばから離れないっていうのを、加藤が示したような気がしました。
過去のエピソードで加藤がblessing softwareを誰よりも好きだというコトは分かりましたけど、倫也込みで好きなんだなーと。うん。
なぜ詩羽センパイはやらかしたのかw
新幹線に乗ろうとする英梨々と詩羽を見送りに来た倫也。感動のシーンで、これはもう英梨々とチューなのかなというところで、いつの間に間合いを詰めたのか詩羽センパイがチューしてましたw
なぜ、どうしてこのタイミングでw
あれ、メインヒロイン加藤と倫也ってこの時点でチューしてましたっ?(してないと思われw)。
色々奪い去っていきましたねセンパイ…。
原作との違いを思い出してみた。
冴えカノ見た。加藤と英梨々の激突はサクッと流す感じにしたかー。でも倫也を描くコトに注力するなら致し方なしかなと。ここはメインヒロイン加藤の力の見せ所だとも思うし。うん。
— カカオ (@kudoshin06s) 2017年6月22日
僕が原作でスゴい好きだった加藤と英梨々がぶつかるシーンなんですが、原作だと台詞有りで描かれています。気になる方は原作7巻をチェックですぞ。
あとそれ以外でもちょいちょい違うところがあったと思うので、僕が覚えている範囲で挙げてみまっす。
- 原作では見送りのシーンで、加藤と英梨々は会話をしていない。
- 原作だと、倫屋は加藤からプレゼントされた眼鏡を英梨々にあげている。
- アニメだと「探偵坂に加藤が現れ、そこから六天馬モールでデート→探偵坂に戻って加藤による励まし」だったけれど、原作だと坂に登場してデート無しで倫也を励ますフェーズに入る。ちなみにショートボブになってベレー帽を持って。
たしかこんな感じだったかと。結構違いますな。僕はこの違いを楽しむのが好きなんですよねぇ。
貧乏性丸出しでアレですけど、違う展開が楽しめてお得かとw
もしかすると冴えカノ♭全体で見ても原作との違いは結構あるかもしれません。僕は原作組ではあるんですけど結構忘れちゃってるんですよねぇ…。
【まとめ】
今回で最終回だった『冴えない彼女の育てかた♭』。
英梨々と詩羽センパイを見て、クリエイターについて考えさせられたのが1番印象に残りましたね僕は。
3期あるとイイですなぁ。
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