【まとめ】2019年に読んで良かったおすすめのラノベ5選

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カカオ

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どうもお疲れ様、ラノベ大好きカカオ(@kudoshin06s)です。

2019年もいつの間にか終わりに近付いてきましたね。早ぇ…。

今年も例によってラノベを色々読んできました。

そんなワケで2019年に読んだラノベの中から、特に面白かった作品を5冊選びランキングしていきたいと思いますっ!

僕の独断と偏見で選ぶからよろしくね!

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2019年に読んで良かったおすすめのラノベ5選

5位 妹さえいればいい。13

12巻で完結したも同然のような終わり方だったので

カカオ

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13巻で何するのん?

なんて思っていたんですが、京にスポットを当てて感動的な盛り上げを見せてくれました。

伊月同様に、京もまた「主人公になりたい」というタイプであることが13巻を読んで分かりましたね。うん。

終盤の展開はもはや離れ業。

作家さんの力量を見せつけられた気分でした。

ちなみに13巻は最終章前編とのことなので、もうシリーズも終盤。

これから読み始めてみるのもいいのでは?

>>>『妹さえいればいい。13』感想。主人公になりたい京に読み応えあり!

4位 ソードアート・オンライン22 キス・アンド・フライ

SAO22巻はアニメの円盤特典だった4つの小説を収録した文庫です。

カカオ

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いや俺はユナイタル・リングの続き読みたいんだけどなぁ…

なんて思いながら読み始めたんですけど、失敬なこと言ってスイマセンでしたとしか言いようがなかったです。

どのエピソードも良かったんですけど、ユウキが登場する『Sister’s Prayer』が良かった。というか泣けた。

絶剣と呼ばれる前のユウキが描かれているんですけど、涙無しでは読めなかった…。

ユウキが登場すると感動せずにはいられないです。ぐすん。

『Sister’s Prayer』だけだったら、内容的にはアニメだけ見てる方でも楽しめるかと思います。

カカオ

カカオ

『ザ・デイ・ビフォア』はプログレッシブ読んでないと分からないキャラが登場するんだよね。 そんな気にしなくてもいいとは思うけど。

>>>『ソードアート・オンライン22』感想。やはりユウキが登場すると泣かないワケにはいかない…。

3位 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(13) あやせif 上

タイトルの通りifの展開で、あやせがヒロインになっています。

僕は俺いも大好きなんですけど、中でもあやせが1番好きなキャラ!

そんな僕にとっては最高の小説でしたっ!

でもifとはいえ序盤は知っている展開から始まっていましたね。

アニメ2期でも桐乃と京介を虜にしたあのゲームの話w

京介とあやせのやり取りに笑いつつ、あやせルートを堪能できる。

あやせ推しの方には全力でオススメしたい!

カカオ

カカオ

アニメ見てあやせが好きになった!って人でも大丈夫な内容だよっ!

>>>『俺の妹がこんなに可愛いわけがない13 あやせif 上』感想。あやせでいっぱい!(語彙)

2位 俺ガイル14巻

ついに俺ガイル完結っ!

なかなか続きが発売されない時期もありましたけど、ようやっとフィナーレを迎えました。

僕はこの14巻で推しキャラが変わりました。

なんかもう、パラダイムシフトでした。ヤバい。

終わり方はややベタな感じもしたけれど、変に奇をてらっていない理想的なラストだったと思いました。

カカオ

カカオ

アニメ3期も楽しみだねっ!

>>>『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。14』感想。

1位の前に惜しくも圏外になった作品

ここでは候補に挙がったものの惜しくも圏外になった作品を紹介します!

ゲーマーズ12巻

完結を迎えたゲーマーズ12巻!

実はこの作品、アニメ化はしたけどオリジナルの終わりかっただったんですよね。

原作は別の展開を見せて続いて、12巻で完結って感じになります。

とにかくすれ違いと勘違いの繰り返しではあったんですけど、笑えてゲームに熱い雨野が僕は大好きです。

ちなみに12巻はこれまでとはひと味違いました。これはこれでグッド!

>>>『ゲーマーズ!』12巻感想。これにて完結!ゲームに感謝をっ!

戦闘員、派遣します!

このすばを書いている暁なつめ先生の作品。

基本はこのすばっぽいノリですw

笑えて楽しい。
でもやる時はやる主人公。

主人公が悪の組織に所属しているのがちょっと変わっていますけど、非道な男だったりはしませんのでご安心を。

とにかく笑えます。

このすばが好きならきっと『戦闘員、派遣します!』もオススメです!

カカオ

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このすばロスの方は是非!

>>>『戦闘員、派遣します!』感想。このすば好きならオススメ!!

1位 ソード・オラトリア12

僕の中ではブッちぎりの1位でした。ソード・オラトリア12巻。

いやぁ……

超泣きましたね。

このシリーズって「ダンまち(裏)」って感じなんですけど、表でやったほうがいいような感動的な展開を見せてきました。

これまで積み上げてきたあらゆる物を集合させてラスボスに叩きつけるスタイル!

ダンまちとソード・オラトリア、この両方があってこその感動だなぁと思いました。

ソード・オラトリアが完結したような終わり方でしたけど、まだ続くっぽいですね。新章かな?

とはいえ12巻でキリはついた感じです。

1巻から追っていくなら今かも。

カカオ

カカオ

この感動は11巻でドン底に落とされたことも影響してるよね。

>>>『ダンまち外伝 ソード・オラトリア12』感想

【余談】2019年のラノベに感じた2つのこと

2019年に僕が読んだラノベの特徴は

  • 完結ないしキリよく終わった作品が結構あった
  • 発売日にKindle版を買えるレーベルがめっちゃ増えた

ですね。

ラノベを読み始めて結構経つんですけど、こんなに完結が重なった年は初めてです。

やはり完結まで終えると嬉しさと達成感がありますな。うん。

あと発売日にKindle版を買えるレーベルがめっちゃ増えたのも印象的。

増えたというか、僕が買ってるレーベルは全てKindle版が発売日に出てくれますね。

↑このツイート、発売日の午前9時台に呟いてるんです。

そう、本屋さんのオープン前なんですよね。

しかも家にいながらポチッて即行で読めるという素晴らしさ。

もちろん移動中だって余裕です。

カカオ

カカオ

これでもっとラノベをモリモリ読める!

2019年に読んで良かったおすすめのラノベ|まとめ

この記事で挙げた作品はどれもオススメです。

気楽にサクッと読める作品なら『ゲーマーズ』。

感動を求めているなら『ソード・オラトリア』って感じですね。

『妹さえいればいい』も感動したんだけど、癖のある作品なので万人にオススメはできないですw

カカオ

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2020年も心躍るラノベに出会えますようにっ!

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