HGマンロディを『楽園追放』のアーハンっぽく改造してみた。

2 min

どうも、カカオ(@kudoshin06s)です。

今回は、HGマンロディをベースに『楽園追放』に登場するアーハンをイメージした機体を作ってみました。

アーハンをバルバトスのパーツなどで盛って改造しました

改造したHGマンロディ
名前は「アーハンロディ」です。

ベースにしたのはマンロディですが、腕と脚はHGバルバトスの物を使用してます。

脚はほぼフレームむき出しにして、細かく切った部分だけをつけているような具合です。

後はジャンクパーツから見繕ってくっ付けました。

未加工でハマるパーツが多い件

顔は、マンロディのお尻についてたパーツをそっくりそのまま持ってきました。未加工でくっ付きますぜい。

ザクアメイジングの武装
腰の両サイドにザクアメイジングの武装をつけました。

これも未加工でハマりますよ。

マンロディに取り付けたエールストライクのバックパック
バックショット。

ギャンバルカンのパーツやストライクのパーツを付けて、元々あったマンロディの雰囲気を壊しました。

そして足下にはマンロディを脚をブースター代わりに装着。

ダメ元で改造に使おうと思っているパーツをはめてみると、案外サクッとはまることあるんですよねぇ。

改造しようと思ってるガンプラがあったら、削ったりする前に試しにはめてみることをオススメしまっす。

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アーハンロディは拳でだって戦うぜ!

『楽園追放』のアーハンって、序盤ででっかいムカデみたいなのと戦うんですよ。最初は素手で。

その素手で戦うシーンが凄い印象的で、僕の中でアーハンって素手で戦うスタイルが一番しっくりくるんです。

というワケで……

身構えたマンロディ
身構えちゃいます。

マンロディの殴るポージング
殴っちゃいます。

ポージングしたマンロディ
違うポーズで身構えちゃいます。

蹴りを入れているマンロディ
蹴っちゃいます(素手はどーした)。

たーのしー!

ちなみに蹴った際にブースターをパージして、相手にぶつける戦闘スタイルが脳内設定にあったりw

武器は付属のマシンガンだけ

マシンガンを持ったマンロディ
武器はマシンガンのみです。

前述の通り基本は素手で戦う機体ですので。どこがアーハンやねんと思うかもですがw

マシンガンを構えたマンロディ
マシンガンはマンロディに付属していた物を、アクリジョンのつや消しホワイトで塗っただけです。

マシンガンを後ろ気味に構えたマンロディ
マンロディの後ろ姿

マンロディ
マシンガンを持つと『楽園追放』でのラストバトルが思い出されて勝手に手に汗握ってる僕ですw

塗装は基本はアクリジョンで、一部ファレフォをエアブラシで吹いたが…

ファレフォ
塗装は黄色の部分はファレフォをエアブラシで。

バーニアはファレフォを筆塗りで。

それら以外はアクリジョンで行いました。

アクリジョンでのエアブラシ塗装は大分慣れましたね。ホワイトを塗っているときは一度も詰まるコトがなかったですし。

問題はファレフォで、やたら詰まりまくって正直よくここまで塗装できたなと自分で自分を褒めたいですはい(苦笑)

僕はファレフォは筆塗りで使う感じになりそうです。筆塗りのファレフォはめっちゃイイ感じですよん。

ファレフォのエアブラシ塗装については「ファレフォでエアブラシ塗装は難しかった。」という記事で、

ファレフォの筆塗りについては「ファレフォで戦車一両を筆塗りしてみて分かったたった1つのポイント」という記事で、

アクリジョンを使ったエアブラシ塗装は「エアブラシ初心者の僕がアクリジョンでガンプラ1体を塗装して分かったコト。」という記事で僕なりのやり方を載せてます。興味のある方はどうぞ。

まとめ

マンロディのアップ
自分の趣味全開で好き勝手作れて楽しかったです。いやいつも好き勝手やってますけどw

『楽園追放』はいいぞ。

マンロディを作るのはこれで二体目なんですけど、組みやすいキットでまだ組みたいと思っているほどです。

過去に組んだマンロディは「HGマンロディ改め、オリジナル機体マンロディオン完成!」という記事に載せてありますので、興味のある方はどうぞ~。

ファレフォのエアブラシ塗装は正直言って失敗でしたねぇ。

これも色々試行錯誤すればどうにかなりそうですけど、アクリジョンがイイ感じに使えるようになってきたんで、ここでまた苦労するコトはないかなと。

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