『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド』感想

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※ネタバレ注意

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド〈ファンタジア文庫電子応援店限定版〉
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『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド』を読了したので感想をば。

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☆まさかのパラレルワールド

小豆エンドっていうから、10巻以降の小豆ちゃんのその後とかそんな感じなのかと思っていたら、読み始めて早々に「お? これはちょっと違うぞ」と思った。
まず時間軸がかなり戻っている。
恋ヶ崎が柏田にまるで恋心を抱いていない様子ですぐに分かった。
読み進めていくうちに部活を作ったりこれまで恋ヶ崎の過去エピソードで名前でしか登場しなかった本城さんが実際に出てきたりして、そしてついには小豆ちゃんと柏田が恋仲になって終わった。
あとがきで「パラレルワールドってことで目をつむって頂ければ~」とあって吹いた。
マジですかw
いや、小豆ちゃんはとても好きなので、僕は二次創作で小豆ちゃんと良い感じになっちゃう話でも書こうと思っていたんですよ(公開するかどうかはともかく)。
そうしたらまさか作者自らがやってしまうとは…。
物語自体はいつものオタリアのテンションでとても面白かったです。
恋ヶ崎と本城さんが仲が悪いながらも良いコンビだったのも面白かったし、小豆ちゃんと恋ヶ崎のゲーム実況はとても笑えました。

 

☆部活作り

今回はエンタメ部という部活を作っていましたけど、こういう部活作りの展開ってもはや使い古されている展開ではありますけど、王道だよなぁと同時に思いました。
人数が足りない、競合する部活がある、部長は誰がやる?などなど、展開は読めてしまうけれど、この展開によってキャラ同士を関わらせたり新キャラを登場させたりできるわけで、お話を作っていく上で覚えておいて損はない手法だなと。
そんないかにも小説書き的な感想を抱いた僕です。
もしこの手法を用いるなら、何かしらプラス@が欲しいところですね。
今までにない何かをちょっと足す、あるいは全く別の手法や展開と組み合わせるなど。
正直言って部活を作る云々という展開になったとき、僕は「またか…」と思っちゃいましたし。
オタリアではもちろん初めての展開でしたけど、いろーんな作品で使われてますしね…。
 

 

 

※『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』関連記事はこちら↓
『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!12』感想。柏田、将来の仕事につながるバイトを見つける。

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!11』感想

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