『ダンまち外伝 ソード・オラトリア1』感想。アイズたちにも色々あったんだねぇ…

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※ネタバレ注意

カカオ

カカオ

どうもお疲れ様、カカオです。

ソード・オラトリア1』を読了したので感想をば。

あらすじ

物語はアイズ視点でベルと出会う少し前の時間軸からスタートします。

どうしてミノタウロスが上の階層にまで来てしまったのかが分かりスッキリしました。

ロキの言葉は一流の人たちにしか向けられないと思った

ロキがアイズに向けた言葉なんですけど、これは一流の人たちにしか向けられない言葉だなぁと思いましたね。

普通の人はつんのめることも恐れてゆっくり歩きますもん。

実際の世界で例えると堀江貴文さんあたりに向けられてもいい言葉だと思う(苦笑)

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騒動を企てていたのはフレイヤだけでなく…

1巻ラストのギルドとガネーシャファミリアが行った祭で起きた騒動。

フレイヤの仕業だというのは分かっていたのですが、その裏側で実はアイズたちも戦い、そしてピンチに陥っていたのが意外でしたねぇ。

アイズは俺Tueeeな具合だっただけに余計に。

レフィーヤとベルは似ている

アイズのピンチを助けるべくレフィーヤが詠唱していたシーンが、なんだかベルを見ているようでしたねぇ。

アイズに近づこうと、追いつこうと頑張っているところが特に。

ただレフィーヤとベルが違うのは、彼女の場合は「アイズには追いつけない」と決めてしまっているところでしょうか。

ネガティブな印象もありますけど、アイズの役に少しでも立ちたいという意味も込められているので、なかなかに複雑。助けられてばかりじゃ嫌だ、という気持ちもとても強いですしねぇ、レフィーヤ。

なにはともあれ、レフィーヤの頑張りにアッパレ!

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