『妹さえいればいい。3』感想。伊月の願望が真っ直ぐな少年のようでグッドでした。

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※ネタバレ注意

 

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『妹さえいればいい。3』を読了したので感想をば。
毎巻そうなんですけど、複数のキャラがドタバタしてる感じが他のラノベにはない感じで新鮮で楽しいですな。

 

春斗は京に惹かれるも…

片思いに次ぐ片思いとでもいうべきか…、切ないスパイラルが発生しましたね3巻。

春斗が京に好意を寄せ、その攻略に乗り出す。

伊月やカニ公も交えて遊園地に行くことになったのだが、そこで春斗は京が伊月に想いを寄せていることに気づく…あぁ。

切ない。ありがちだけどこういう展開大好きですw

何が切ないって伊月とカニ公はくっついてないとはいえ両思いなのに対し、春斗と京は一方通行ですからねぇ…。

一方通行同士の2人が果たしてどうなっていくのか…。

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伊月の願望が真っ直ぐな少年のようでグッドでした

伊月とカニ公は両思いであると書きましたけど、実際のところ付き合ってはいない。

日頃の色々とアレで直球な迫り方をするカニ公をことごとくかわしているのが現在の伊月なワケで。

その理由が、伊月の「主人公になりたい」という願望から来るものだったことが明らかに。

有り体に言えば、今はカニ公のほうが圧倒的に人気作家の地位を築いているが、それを越えてやりたいというワケです。

真っ直ぐな少年のようでいて良かったですな。

○○王に俺はなる!みたいに直球でいい。大人になるとこういうこと言わなくなるというか忘れるんですよねぇ…切ないねぇ。

例によって下ネタ満載の作品で読みながら幾度となく吹いたんですけど、この部分でなんだか全てが洗浄されきれいになったような気がしますw

 

巻もメシ描写にこだわりが…どれも美味そう!

1、2巻を読んだ方なら分かると思うんですが、この作品、メシ描写にスゴい力入ってるんですよ!実はこれも楽しみでこの作品買ってたりします。いやホントに。

今回も美味しそうな物が食から酒まで色々と登場したんですけど、僕は京の誕生日会に登場したリンデマンス・クリークってビールに興味が。「さくらんぼの果汁を加えた~」とのことなんですけど、いったいどんなビールなんだろ。

4巻のメシ描写も楽しみにしてまっす!

 

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